こんにちは。

川口市 音音(おとね)ピアノ教室 講師の髙野真実子です。

本日も、ご訪問ありがとうございます。

今週から3月に入り、そろそろ花粉が飛び始めていますが、まだまだ寒い日が続きますね。

さて、昨日はピアノとパイプオルガンの演奏を聴いてまいりました。

演奏者の中にお一人だけ、お家にパイプオルガンをお持ちの方がいらっしゃいました。
あんなに大きいものが入るお部屋があるの??と伺ったら、
その方のおうちは教会で、そこにパイプオルガンが設置されており、毎日教会の中で弾けるのだそうです。

教会に響くパイプオルガン♪
その場で聴いているだけでも心が洗われるようで、神聖な気持ちになれそうですね。

ピアノとオルガンの違う所は、ピアノは鍵盤が1段なのに対してオルガンは3段。
更にオルガンには足の位置にも鍵盤があるので、両足で鍵盤を弾かなくてはなりません。
なので、オルガンは両手両足で演奏します。

ピアノとオルガン両方弾ける方に伺うと、鍵盤のタッチや音、弾き方も全く扱いが違うようです。

私はパイプオルガンは弾けませんが、同じ鍵盤楽器でも随分違うものですね。

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