こんにちは。
川口市 音音(おとね)ピアノ教室 髙野真実子です。
本日も、ご訪問ありがとうございます。
今日は25度を超える夏日になるとか。
初夏らしい陽気になってきましたね。
さて、5月はバラの季節。
うちには7種類のバラの鉢が置いてあります。
今年は例年より開花が遅く、ゴールデンウィークが過ぎても蕾のままで心配でしたが、そのうち6種類は先週一斉に開花を致しました。
古いものはうちに来て5年経ちますが、新しく土を入れ替えたせいか、色鮮やかな大輪の花をいくつもつけて、目を楽しませてくれています。
今年も元気で綺麗にちゃんと咲いてくれて、私も大満足しています。
そう言えば、ふと、「バラにまつわるピアノ曲や歌ってどのくらいあるのかしら?」と考えました。
真っ先に思いついたのは、加藤登紀子さんの「百万本のバラ」。
♫百万本のバラの花を~あなたにあなたにあなたにあげる~♪というさびの部分が有名な曲。
あとはリヒャルト・シュトラウスの歌劇「ばらの騎士」、シューベルトの歌曲「野バラ」、ピアノ曲ではランゲの「荒野のバラ」などしか思い当たりません。
それで、いろいろ調べてみたら…
こんな楽譜を見つけました。
「バラのピアノ曲集」http://www.gakufu.ne.jp/detail/view.php?id=186275
収載内容を見ると、バラに因んだタイトルの曲ばかりで、気分がワクワクしてきました。
全部は知りませんが、「バラ園」と「バラの花飾り」は明るくて可愛らしい曲です。
レベルは初級くらいでしょうか。
レッスンに取り入れてみようかな♪
バラの花は一輪だけ咲いていても、綺麗で存在感のある花で、ブーケにするととても豪華になります。
その種類は4万種以上あるとか。
作曲家達も綺麗なバラの花を見て、曲のイメージが膨らんだのでしょう。
バラの曲がこんなにあるなんて、素敵ですよね。
音音(おとね)ピアノ教室
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