おはよう！こんにちわ！こんばんわ！
オトナノセナカの、めいです（＾▽＾）
ブログ更新遅くなってしまってごめんなさい（;_;）
気のせいかもしれないけどオトナノセナカのイベントの日って
いつも天気がいいんです！
↓
雲かかってるけど、それがまたなんとも素敵なお空でした！
空を見上げただけでにこにこしちゃうね（＾＾）
そんな気分で1日が始まった
1月30日"第一回子ども未来会議"！
こども未来会議は、”対話”を通して
様々な職種の方々とひとつのテーマについて語り合うワールド・カフェです！
ファシリテーターは、
対話を研究する駒沢大学4年、
古瀬正也(まーぼー)
まーぼーは、話し方がとても丁寧で、やさしいんです！
私会場内の部屋の隅っこ（しかもまーぼーの死角位置）にいたんですが、
わたしの位置まで目を配りながら話をしてくれました。
「あ、自分のことまで気にかけて話をしてくれているんだ」と感じると、
なんだかその人の話をとても聞きたくなりますよね（´ω｀）
まーぼーは、そんな素敵な人です（＾ω＾）笑
私この日ワールド・カフェ初体験でした！
きっとこのブログを見てくれている方にも、「ワールド・カフェって、なんぞや？」って方
いらっしゃると思うので簡単にご説明しますと、
ワールド・カフェとはですね、
ぐるープに分かれてひとつのテーマについて話し合うんですが、
目的は、「さまざまな人と脳内をシェアすること」だそうです。
お互いに発言し合って勝ち負けを決めるような”議論”ではなく
なんてことない話をなんとな～く話すような”会話”でもなく
人がそれぞれ抱いている価値観や考え方をみんなでシェアすることです。
その為に用いられる関わり方が「対話」なんだそうです。
ワールド・カフェは、パネリスト（進行役の人）によって
内容だったり細かいところが違うそうなんですが、
まーぼー式ワールド・カフェの”話すコツ！”とは、
1．感じた違和感をありのままに言ってみよう！
違う環境で生きてきた人間同士がひとつのテーマを話し合ううえで、
「なんでそう思うんだ？」「自分は違う考えかただなぁ」と感じるのはあたりまえ。
違うと思っているけど、普段の生活の中では、
いつもその気持ちを表現できるわけではないですよね。
普段なら隠してしまうその”違和感”を、
対話の中では言葉にして、発言してみるといいんだそうです。
2．常に「なんで？」と考えよう！
すべてを受け入れてばかりではなく、自分の中でその物事や発言に対して
本質を問うこと。そうすると、自分の考えだけでは解決できない
”疑問”が生まれる。そこからまた対話が続く。
そして、注意しなければいけないのは、
ワールド・カフェとはそれぞれの考え方をシェアする場であって
自分の意見に対して他の人が意見を述べてくることは
決して”批判”ではなく
お互いの価値観を「知ること。」
そんな対話のコツを教わったところで
ワールド・カフェすたーとです！
初子ども未来会議の対話テーマは、ずばり
「子どものために大人ができることとは何だろう？」
この日は、ベテラン保育士、新米保育士、幼稚園教諭、こども精神科医、ヤフーキッズページ担当者さま、ベネッセさま、小学校教諭、塾講師、お坊さん、などなど
子どもの教育に携わる、
様々な職種の方達に参加していただきました！
私はこの日、いろんな人とこのテーマについて話しました。
そして最後は参加した方々から一言ずつ感想を言っていただいたのですが
その時ふと思ったんです。
始めは、「子どものために」というテーマから話し始めたことだったのが、
最後になると、わたしは
「自分はこれからどんなセナカを子どもに見せていきたいか？」
「自分はどんなに人なりたいのかな？」
と考えていたんです。
「子どものために」
それは、一見子どもに対してなにかをすることのように見えますが、
まずは子どもが生きていくうえで道しるべとなる”大人”になる自分が
どんな道を作っていくか、どんなオトナノセナカを見せていくか
そんな風に繋がっているように感じました。
ただ、ここまで深く自分の中で思考の視野を広めることができたのは、
様々な職種の方が集まってくださったおかげだと思っています。
いろんな仕事から見る、これからの社会、これからの自分、
そして未来について
本当に深い話をたくさん聞くことが出来ました。
本当にありがとうございました。
最後に、
恒例の（勝手に）めいの習字一言コーナー！！！！＼（´▽｀）/
今日の一言は、こちら！
「話」
です！
話すことで笑顔になる、
話すことで人との繋がりを持てる、
そして話すこと、人と出会えることで、
毎回素敵ななにかを得ることができる！
それをしっかりと自分のアンテナでキャッチすること！
それが大切ですよね（´ω｀）
そんなことを思って、また「ほっこり」気分になっためいでした。
長々と読んでいただいて、ありがとうございましたm（_ _）m