ベッドにもなるソファー 特別投稿vol.21 全原徳和さん〜 | 大人の麦茶のブログ

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カッペリーニ さ~んぷん茹でたら~ アルデンテ~♪

って歌が終わってから何日たっても頭から離れない。

なんてかわいい歌なんだろ。

気が付いたら口ずさんでる。

そんな人、オレだけじゃないでしょ(笑)??

『ベッドにもなるソファー』
ホントにたくさんの方に観ていただいて、
そしてまたホントにたくさんの嬉しいお言葉をいただいて、
オレ自身ホントに忘れられない作品になりました。

ご来場くださったお客さま、スタッフ、キャスト、
この芝居に関わってくださったすべての皆さまへ、
心の底から感謝申し上げます!!!!

ホントに、ホントに、ありがとね。

なんかね、終わってからずっと寂しさ引きずってんだよね(^_^;)

ナミチョウさんのブログで打ち上げ号泣関係ばくろされたし(笑)

だからね、正直に寂しいって白状するし、みんながだいすきだってことも堂々と言えるよ!!

こんな気持ちは『大人の麦茶』でしか味わえない大事な気持ちだと思う。

だからオレはまたここに戻ってきたいな!!

またここでこんだけ愛しい人たちと一緒にいいもん作りたいな!!

それがオレの、これからの目標!!

この気持ちを糧に、これからもがんばっていこう(^-^)v

オトムギファンの皆さん、またどこかで会ったらよろしくね★

どこで何やってても、『オトムギ愛』は同じだよ。



ではでは、またいつか、またどこかで!!

タシ マンナヨーーー\(^o^)/

赤池“ウルフ”エイジ 全原徳和

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写真、
ナミチョウさんとの2ショット選んだのには特に意味はありません(笑)
が、この写真なんかすきなんで(^_^)



満員御礼、内容的にも大好評で閉幕を迎えることができた
大人の特別公演
『ベッドにもなるソファー』

今、そのすべてがたのしい思い出になっていますが・・

演者の皆さんにとっては
(皆、優しいので演出にはさとらせないよう振る舞ってくれてたけど)
途中、不安な時期もあったと想像するんです

あっちゃこっちゃに転がりながら、着地点が見えてない未完成の脚本。
ほぼ全てのシーン、たくさんの登場人物が出てるアンサンブルなので
立ち稽古してもすぐにはテンポが出てこない。バランスがつかめない。

「この芝居、ちゃんと間に合うのか?」みたいな・・
そんな、ちょうど三月の中旬ごろですかね

新宿梁山泊韓国公演から、疾風(はやて)のごとく凱旋して
座組の不安を一気に取り除いてくれた不動明王みたいな野郎が
この全原徳和でした。

風のごとき迅速さで、座組に溶け込み
山のごとき堂々さで、芝居に存在感を与え
豪快でネアカな笑いで、安心感をもたらした

救世主かとおもった。いや、まさに救世主だった。

おもえば三年まえ、即興バトルをやっていた頃も
宗兵、将護、有弘、肥後たちと懸命にもがけども、もがけども
負け続きで低迷した我がチームに
やっぱり遅れて現れて、ミラスタのムードを一新してくれた

そして、男も女も、アッという間に気を許させてしまう
気のおけない守り神、ぜん、「手放すはずがないだろう?」
また必ずオトムギに戻ってきてくれ!

泰造の念願だった全原宛書き、第一発めを書くにあたって
深夜に秘かにメールで質問しました

「次回のオトムギ、立場の高い恰好いい系の役と
 等身大の若者系、どちらかといえば、どっちがやりたい?」

返答は、「任せます!」ということだったので
「じゃ、どっちもかなえちゃえ」と思って、¨かしら¨を書きました

塩田的には、どんぴしゃに
恰好よくて、なおかつ等身大の若者を演じてくれたって
大満足しています

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「鬼怒川温泉?」の流し目。

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「社長、俺ら、負けちまったんですねえ!」の男泣き。

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ガチの即興バトルに向け、気を充実させる「赤い毛」ウルフの図。
千穐楽のテーマ「愛情」のエイジ・・最高だったな~

(写真・文責:塩田)