現在格闘中の『アナリーゼの技法』
前半は超基本的なことが多く、スイスイ読み進められたのですが…
そろそろ頭が爆発してきました
「関係調と転調」
頭の回路がショートしそうだけど
曲の構成を掴むためには絶対必要だし、私が1番学びたかったことでもあるので、踏ん張るしかない
実はアナリーゼ関連の本を読むのは3冊目。
1冊目の「和声法がさくさく理解できる本」は、易しく書かれているにも関わらずチンプンカンプン
2冊目の「和声と楽式のアナリーゼ」は、より体系的に書かれているけれど、脳みそ溶解で1日一章読むのが限界
そして今回3冊目。なんとな〜く知識の断片が頭に残っているせいか、以前よりスムーズに読み進められてる感じ
あるテーマを学習するには
①同じ本を何度も読む
②同じテーマの本を何冊も読む
と2通りの勉強方法があるけれど、私は②の方が合っているのかもしれません(飽きっぽいので…)
章立ての順序だったり、説明の角度だったりが変わると、ふとした瞬間に「腹落ち」する
こんな感じで地道に取り組んでいきたいと思います