土曜日の仕事は
都内のこちらのビルで。

(スーツの上下がセットになっていない割には)
天気も良く、ごきげんで
会場に向かいました。

仕事前に、同僚とランチの
約束をしていたことも
ごきげんの一因でもありますが。


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仕事でいろいろな場所に
出掛けて行くのは好きみたい。

さすがに、30代半ばからは
出張にしょっちゅう行くのは
体力的にしんどくなってきましたが。


そこでふと思い出したのが
以前、雑誌に掲載されていた
おのころ心平氏の
「砂漠の動物心理テスト」

砂漠で、オアシスに向かうのに
7つの動物のどれから捨てていくか、
どれを残すかというもの。

私は、馬を最後まで残しました。
乗れるし、荷物を運べるし、
最後、食べられるし。

馬が象徴するのは、そう、仕事。


同じテストが、
おのころ心平氏&やましたひでこさんの
コラボセミナー(2012/9)でもありました。

単なる心理テストではなく、
残す理由や、捨てる理由なども重要。


例えば、猿を、
賢いから、きっと一人でも
やっていけるだろう、と
信頼して手離す、という
考え方もあります。

私は、動物が
自分の役に立つかどうかで
選択してしまったのですが、

同じテストをオカンにやったら、
オアシスの水を取られないか、と
動物と同じ目線で競合していました。

ヒトと家畜としてではなく、
動物をライバルとして見てるみたいです。
新しい視点です。


視点、理由、
ひとそれぞれですね。
みんなちがってみんないい。


話はそれましたが、
ふと、私にとっては
移動する、移動できる、って
意外と重要なキーワードなのかも。


そして、同時に思い出したのが
とある講座の参加者の方の発言。

自分はエベレストである、と。

そのココロは、
自分から出掛けていくのではなく、
ヒトが、自分を目指してきて欲しい、
自分は動かずにどーんと待っていたい、
みたいな感じでした。


なるほどねー。

都会のビルに向かいながら、
私は、自分が移動する派だなぁ、と
しみじみ思った訳です。


でも、今の住まいを
カウンセリングルームというか
ヒーリングルームに
リフォームするプランとか
妄想してワクワクしてたりもします。

(もし、宝くじが当たったら・・・
 レベルの妄想です)


リビングからキッチンが
見えるのですが、
そこに、カーテンか
ロールスクリーンを設置して

リビングにある
生活感のあるモノは
寝室に移動させて・・・とか。

ソファはどの角度で置いたら
視界がいいかなぁ、
ソファの高さはどれくらいが
落ちつくかなぁ、などなど。

相手に来てもらう妄想も
楽しいものですね。


砂漠の動物心理テストが
載っていた雑誌はコチラ。



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