先日のibマッピング講座での練習中のこと。

私が語り手で、「私は『健康オタク』」
というテーマでマッピングをスタート。


聞き手:何か実施している健康法はありますか?

私:特にないです

聞:!?・・・ない?
  (自分で健康オタクって言っておいて??)


1つ目の質問から
まったくの想定外だったみたいです。

そして、『健康オタク』の捉え方が
私と聞き手さんとで違っていたのでした。

違うままスタートしましたが
わりとそれなりの展開に。


そう。

わたくし、健康『法』にはあまり興味はないのです。
不健康になる『メカニズム』に興味があるのです。

平たく言えば原因。


そして、不健康になる原因をなんとかしないのに、
その上に『健康法』を乗っけるなんて、
マッチポンプです。
自分で放火して、自分で消火活動、みたいな。


何日か経過して、ふと、それに気づきました。


なのでメカニズムに関する本をよく読みます。
それらの本を読んでいて、
よく登場するキーワードは

・ストレス
・ストレスの感じ方
・自律神経
・免疫力

あたりでしょうか。


これって、火事に例えると

・ストレス=火種
・ストレスの感じ方=燃えやすい素材かどうか
・免疫=消火するパワー・能力

みたいなものかしら。


ここ数年で興味があるのは、

・機能性低血糖(反応性低血糖)
・副腎疲労症候群

など。
とても納得のいくメカニズムです。


ちなみに、実践している健康法は、
朝起きたら白湯を飲むこと。

できてるのは週の半分くらいかなー。