胆石入院日記 その２・超音波で胆石いっぱい

今月は三連休がないですね。。

今日は都内で会議だったので、

そのまま実家の京都へ帰省しちゃいます。

単身赴任のオジサンみたい。

お弁当は、オカズだけのに

おにぎりをプラス。

さてさて。

昨日のつづきでーす。

その１）人間ドック→クリニック受診
その２）超音波検査


■200X年5月初旬：近くの内科で超音波検査


なんと！
結構な数の胆石があるではないですか～

もう、いつなんどき、
もがき苦しむほど痛くなっても
おかしくないくらいの数だそう

え、そんなにあったの
あるのは知ってましたが。

・・・ということで手術をして
胆石を取ったほうがいい、とのこと。

どのタイミングで聞いたのかは

忘れてしまったのですが、
胆石の手術って、

石だけとるんだと思っていたら、
胆のうごと取ってしまうのだそう。

胆のうって、

なくても生きていけるんだろうか？と
思いましたが、
なくても大丈夫だそうです。

・・・知らなかった。

肝臓からでてくる胆汁を

一旦、貯蔵しておくところで、
胆のうがなくても、

胆汁は肝臓からでて
十二指腸にそのまま流れ込むだけなので
大丈夫なんだそうです。

もし、胆石が急に痛くなったりしたら
開腹（おなかを大きく切って開ける手術）になるから
そこまでなる前に、
腹腔鏡で手術しておいたほうがいいとのことでした。

私の住む地区には、
クリニックの先生曰く、
あまりお勧めの病院がないとのことで、
先生のご出身である、

東京女●医科大学へ
紹介していただくこととなりました。
この日は、大学病院の外来の予約をして、
紹介状を書いてもらって、

・ウルソ（胆汁をサラサラにするお薬）
・ブスコパン（痛い時のお薬）

を処方してもらって終了。


つづく