胆石入院日記 その１・ダルさは肝臓じゃなくて胆石？

ブログを開始した頃に

書いていて公開していなかった記事。

ちょっと手直ししながら

アップしていきたいと思います。

７年前に胆石の手術をしました。

先日のサイモントン療法セミナーで

思い出しました。

そんなことをすっかり忘れるくらい

普通の生活をしています


たまに、他の方のブログで

闘病日記を見ることがあり、
どんな入院生活だったか
どこかの誰かの参考になればと思い立ち、
思い出せる限り書いてみようかなー

と思っています。

（と、この記事を書き始めた頃は

考えていたようです。

たいしたPVもないのに

エラそうで笑えます。）

闘病記、というにはほど遠く、
逆に、同じ手術での入院に

緊張している方にとって
少しでも安心材料になれば幸いです。

※尿路結石、尿管結石、腎臓結石

とは違うので間違えないで下さいね。



■200X年2月：人間ドック受診


30歳を過ぎたら、

人間ドックだったのですよ。
当時在籍していた会社は。

35歳を過ぎてからの企業が

多いと思いますが。

超音波検査で、

「胆石ありますねー」と
軽ーく言われたくらいで、
検査結果にも、

「胆石あり」くらいでした。

父親も30代くらいから胆石を持ち、
特に痛くもならず

60歳を超えていたので、
「家系なんだな～」と思ってました。



■200X年4月：近くの内科を受診


前年度の下半期が

あまりにも忙しすぎて、
忙しいさなかには

わからなかったんですが、

4月に入ってプロジェクトも

少し落ち着いたにも関わらず、
どうにも身体がだるい・・・。

睡眠をとっても、まるで回復しません。

肝臓でも悪いのかしら、と思い、
近隣の内科で、内科は内科でも、
消化器内科で肝臓に詳しそうな

クリニックを探し、受診しました。

その日は採血して、
次回の超音波検査の予約をして終了。


つづく

梅？

今日、咲いていました。