入院中、夜中３時にギラギラモードになったベビボンボン。
リズムとかないもんねー恐ろしい新生児。
産後のあれこれ
【その１】
無痛分娩の感想
コメ閉じ中なので、前回の出産レポートの皆さんの反応がわからずでしたが。
私の無痛分娩体験談、笑ってもらえたかな～
これから無痛分娩に臨む人には、ドキドキな話になっちゃったかな
早産を乗り越えて、せっかく、新月パワーの３連休を乗り越えて、平日の無痛分娩が出来る
って張り切って備えたのに結局、平日の無痛分娩の最中に痛い思いをするなんて…
私ってどこかツイてるようでツイてない
いつも私をいじるパパボンには、「痛い思いをする運命だね～
息子達にいじられるのは、もはや運命なんだよこれから３人でゆっこいじりが楽しみだよー。」ちょっとー( →_→)１人でも阻止に大変だったのに。
息子達には、してやられた出産でした
出産は何があるかわかりませんね～
そしてこれぞ、私の人生
病院で知り合ったママと出産話をしていたら。
無痛分娩って私のようになかなか計画的にいかない人が多くてびっくり
Ａさん→１人目は無痛、２人は夜中で自然になっちゃった。
Ｂさん→１人目は休日に陣痛、無痛が出来ず自然、２人目が無痛分娩。(私と同じ)
Ｃさん→１人目和痛分娩、２人目が無痛分娩。
Ｄさん→１人目自然、２人目は夜中に破水、陣痛を味わったが、朝方に無痛分娩ができた。
Ｅさん→麻酔の効きが悪くて麻酔の種類を変えて、２日がかりの出産。
Ｆさん→麻酔の効きがいまいちで、痛みもあった無痛分娩。
Ｇさん→全く痛みなく２人出産。
こうして体験談を聞くと、必ずしも痛みなく出産が出来るとは限らないので、痛みは覚悟でってとこかな。
私にとって無痛分娩は、どうだったかというと
いきなり始まるお産よりは、落ち着いてできて良かったです
麻酔処置は初めての事で緊張したけど、背中に針を刺すのもたいした痛みじゃないし、むしろ痛くなかった。
ゆったりと過ごせます。
無痛の強みは、無駄な体力を使わないので、産後の回復が早い
１人目の自然分娩は、私にとって体に負担がかかりすぎでした(T-T)
ここからは、ハードな産後の体の話なので、男性陣や初産の方、苦手な方はスルーしてください。
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自然分娩は８時間で、初産にしては早いんだけど。
産後は全身筋肉痛はもちろん、貧血で体はきかない。
なかなか進まないお産で、赤ちゃんの頭に膀胱が押され、産後は３日間も尿意が戻らずにトイレで排尿出来ず。
１日５日くらい、尿管から導尿。麻酔とかないから、痛かったー
無理に力の入ったいきみで、会陰切開をした上に裂けたので、傷の治りが半年以上かかって痛かった。
出産が『出血多量』で産後の悪露も１ヶ月以上続いた。
手足はしびれ、酸欠になってまで産んだ大仕事。
痛みでお世話どころじゃありませんでした( ノД`)…
今回は
早いお産で、膀胱を押される事もなく、出産翌日には尿意が戻り、トイレで排尿できました。
出血も少なく、悪露も少なく、もう普通の生理ナプキンで間に合う量。
いきみがやんわりで少なかったので、会陰切開も最小限(病院は会陰切開ありのところ)で、縫った場所も少なかったので、痛みも少ない
筋肉痛も無くすぐにお世話が出来たし、午後の出産で朝までゆっくり眠れて、産後６時間は麻酔が切れるまで寝てるしかないので、ゆっくり出来ました
痛みに弱く持病のある方は、産後の育児の為にも無痛分娩はおすすめです
自然分娩で痛みを経験した私が思う事は
日本には、痛みを経験してこそ子への愛情がある、みたいな考えがありますが。
分娩方法がどうであれ、子への愛情は変わりません
ただ、得られる物(気持ち)は自然分娩の方があったかな。
自然を経験して、今回の無痛分娩でも自然の痛みを経験した時に。
チビボンはこんなに一生懸命に狭い産道を通り抜け、楽ではない仕事をしてきて、私も痛みに耐えて会えた…その時の喜びが思い出されました。
そして、自分の母もこんなに大変な思いをして私を産んでくれたんだって感謝の気持ちにもなったもの
ベビボンボンは、一方的に私だけが楽をして、何だかごめん…なんて思ったり
でも、私自身に膠原病があって何が起きるかわからないので、産後の為にも良かったと思います
ちなみに費用は、自然分娩より＋５万円と聞いていましたが。
どうやら麻酔の追加分や種類で、精算は変わるそうです。
私の場合は、６６万円でした。
元々大学病院なので、自然分娩も他より割高みたいなんだけど、無痛をやってこの値段だったら、個人的には安い方かなーと思います。
(確か１人目の自然分娩は夜中で深夜料金取られたり、同じくらいだったような…)
どんな出産でも、安心安全ではなく命懸けなので、自分にあった良いバースプランで臨めたら
と思います次(３人目)があったら、分娩方法はどうする？って聞かれたら困りますが(^^;
それぐらい、自然も無痛も私にとって素晴らしい体験でした
産後のあれこれ【その２】
母乳指導の入院生活。
１人目は、母乳育児に向けて、これがなかなか大変で大変で…
赤ちゃんがなかなか吸えない、出ないおっぱいに入院中も産後１ヶ月は、母乳と格闘してとても悩みましたが。
今回は、すごい事になりました
これもまた予想外な事が
【その２】へ続く
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