赤い提灯の「夫婦善哉」。法善寺横丁の火災後に無事再開して、一度寄ってみたい店だったが、共に行く相手を選ぶよね・・・男同志はナシ(笑)
「おおきに。めおとでんね」。
めおとぜんざい・・・優しい響きがとても和む＠夫婦善哉(800円)
小説や映画になったり、カップルで食べると円満になれるという縁起ものとして法善寺横町の観光名物であるが、しかしそこには甘味の老舗としてのこだわりが。。。
丹波大納言を使用し約八時間かけて釜で炊いた後、砂糖が程良く浸透するようにさらに約一日寝かせる。それによりしっかりした甘味が出、一粒一粒にハリとコクが生まれるのだとか。出す際には低温の鍋に入れ徐々に加熱。その後に雪平鍋でさらに加熱と二段階に分けて温めることにより、小豆の形や甘味を損なうことなく、常に最高の善哉を楽しめませてくれのだ。確かにハリのある粒小豆とさらりとした甘味の汁は「夏」でも美味しく楽しませてくれる。
＠氷善哉(夏季限定 800円)
大納言小豆がタップリで嬉しい、練乳がけのかき氷。うん、うまいなあ。。。
暦は変わったが亜熱帯大阪にはもうしばらく「氷」の暖簾が必要だ。
法善寺付近の美味しいスイーツ
⇒クレープリー･アルション
⇒サロン・ド・テ・アルション
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夫婦善哉 http://www.sato-restaurant-systems.co.jp/zen/
所 在 地：大阪市中央区難波1-2-10 法善寺MEOUTOビル
電話番号：06-6211-6455
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