銀座鹿乃子の＠氷ミルクボールより
銀座鹿乃子は1946年創業の銀座の甘味処。
「鹿島」という和紙の商いをしていた四男が開業したので、屋号を「鹿乃子」とし、鹿の子菓子を創作したのだとか。
今もそのなごりが、包装紙やパッケージのセンスにみてとれる。
和菓子店舗の2Fが甘味処になっていて、四丁目交差点の賑わいを観察できて銀座の甘味処の趣満点。
その甘味メニューは実に豊富。
あんみつやみつまめ、冷やしぜんざいなど、バリエーションは20以上。
＠鹿乃子あんみつ(つぶし餡)
備中大納言のつぶしあんと西伊豆の天草の自家製寒天のあんみつ。
豆甘味専門だけあってフルーツなどの小細工はなく、小豆、赤豌豆、青豌豆、鶯豆、虎豆、紫花豆、白隠元豆などと豆づくし。
甘さ控えめで豆のふくよかな甘味がよい。
蜜は白みつ、黒蜜と和糖と蜂蜜をブレンドしたさっぱりテイストの黄金蜜(写真)から選べる。
白玉もこしがあってツルンとした喉越しで涼やか。
味、満足度ともに満点のあんみつです。
梅雨空に退屈したら、銀座四丁目で「ラデュレ」を眺めながら「あんみつ」っていうのも大人の醍醐味。
メニューに迷うから、1Fのサンプルでよく吟味してオーダーしよう(笑)。
銀座 鹿乃子 本店 http://homepage3.nifty.com/kanoko/
所 在 地：東京都中央区銀座5-7-19
電話番号：03-3572-0013
営業時間：11:30～20:45(2F和喫茶) 無休
より大きな地図で 男のスイーツ巡り～スイーツ番長 を表示
お問い合わせやメッセージはhttp://sweets-banchou.com/mail/ からどうぞ。
銀座鹿乃子は1946年創業の銀座の甘味処。
「鹿島」という和紙の商いをしていた四男が開業したので、屋号を「鹿乃子」とし、鹿の子菓子を創作したのだとか。
今もそのなごりが、包装紙やパッケージのセンスにみてとれる。
和菓子店舗の2Fが甘味処になっていて、四丁目交差点の賑わいを観察できて銀座の甘味処の趣満点。
その甘味メニューは実に豊富。
あんみつやみつまめ、冷やしぜんざいなど、バリエーションは20以上。
＠鹿乃子あんみつ(つぶし餡)
豆甘味専門だけあってフルーツなどの小細工はなく、小豆、赤豌豆、青豌豆、鶯豆、虎豆、紫花豆、白隠元豆などと豆づくし。
甘さ控えめで豆のふくよかな甘味がよい。
白玉もこしがあってツルンとした喉越しで涼やか。
味、満足度ともに満点のあんみつです。
梅雨空に退屈したら、銀座四丁目で「ラデュレ」を眺めながら「あんみつ」っていうのも大人の醍醐味。
メニューに迷うから、1Fのサンプルでよく吟味してオーダーしよう(笑)。
銀座 鹿乃子 本店 http://homepage3.nifty.com/kanoko/
所 在 地：東京都中央区銀座5-7-19
電話番号：03-3572-0013
営業時間：11:30～20:45(2F和喫茶) 無休
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