夢中になれるもの
毎日毎日メンバーを探し歩く日々…
ストーカー
たぶん当時こんな言葉はなかったから
誰にも言われなかったけど、
今なら絶対ストーカーだよなあと思う
(メンバーのみなさま当時はご迷惑をおかけしてすみませんでした)
普通の人たちにはファンとか追っかけだったというと、
熱狂的に好きでコンサートに行ったりというイメージしかないようで、
ありがたいことにそんな括りにしておいてもらえるので助かります
もうほんとに人生が男闘呼組なわけで。
完全に。
毎日毎日会えたり握手してもらったり…
嬉しくって、楽しくって、仕方なかった
あんなに夢中になれるものって、
もちろん大人になってからも今までもいっぱいあったし、
今もあったりするけど、人生のすべてになりえるものなんて、
後にも先にも男闘呼組だけだった。
中高生の少女には背負おうもの失うものなんて何もなくって、
ただただ純粋に好きでいられたってことなのだと思う。
先日の音楽の日にメンバーが唄っている姿を見て、
そんな恋していた頃の自分がテレビの前に戻ってきたような気持ちだった
週刊PRIMEさんからお借りしました