~人々の対話を阻害するだけで 何の効果も無い~ 対話無き日々
想いやりトークチャンネル【稲穂のような加齢性難聴】
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のつづきです。
2020年の初期段階では、どのようなウィルスか不明な部分も多かったので、皆が
感染予防策に動くのには、ある程度の理があった。
この時期は、諸外国でも感染予防の機運が高まっていたのも事実であるが、1年後の
2020年末あたりには、新型コロナが従来の風邪やインフルエンザと大して変わらない
レベルのウィルスであるということは、(テレビに出ている専門家と称する人たちが
何を言おうとも)多くの人々が実感として感じていたのではないか。
実際、諸外国では、2021年あたりから徐々に平時の生活に戻り始めていて、マスクを
している人など、ほとんどいない国が大部分であったし、コロナワクチンの接種数は
激減していた。
しかし日本では、そこからさらに2年以上も上記のような対策が継続され、2024年の
現在でも、一部の人たち、一部の組織では継続されている。
こんな対策は
人々の対話を阻害するだけで
何の効果も無いのではないか?
と述べ、対話を促した。
興味深いことに、その場に友人や職場の同僚などがいると、ほとんどの人は互いに
チラチラと見合い、苦笑しながら何も喋らない。
(つづく)
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