~そのための周辺地図が「日々の対話」なのである~ 対話無き日々
想いやりトークチャンネル【他責思考と嫉妬(会社員編) ~対話を減少させてきたもの~】
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のつづきです。
試しに、身近な20~30人ほどをピックアップして考えてみると良いかも
しれない。
遠地の被災者に胸を痛めることができる我々は、実は、身近な人間の痛みや
苦しみを想像できなくなっている。
より多くの人々が幸せを感じられるような民主政の広がりを、国全体を対象と
して考えろというのは、我々一般市民にとってはあまりにハードルが高い。
自分の人生に対してどのような影響があるのか、かえって想像し難くなってしまう。
自分の幸せに向かうための地図として「民主政」はあまりにも大き過ぎて、隣町へ
行くのに日本地図を見ながら歩いているような心理に陥ってしまうかもしれない。
自分の周囲に民主政を広げ、自分および周囲の人間が幸せになって行くために、
まずは自分の周辺に目を向け、想像してみよう。
そのための周辺地図が
「日々の対話」なのである
つづく-> ~対話という周辺地図を失ってしまった~ 対話無き日々
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