親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み(最終回) | 「伝わる技術」 オトデザイナーズ 坂本真一
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親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み(最終回)

アエラに記事が掲載されました!

皆さんにも役立つ記事になっていますので、

ぜひ、お読みください!

 

40代の5割が「無自覚難聴」!ネット会議が苦手な人は要注意

 

 

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その2

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その3

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その4

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その5

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その6

親が喜ぶ話し方 ここまでをまとめ読み その7

 

のつづきです。

 

前回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」の5つ目として、「静かな場所で話す」と

いうこと、つまり、無自覚な加齢性難聴の人は、ちょっとしたエアコンの音や

静かなBGMのせいで、本人も気付かないうちに、声(言葉)の聞き取りが

エラく落ちてしまっている場合が多いので、極力、静かな場所を選んで話す

こと、そして、音が反響しやすい部屋は避けた方が良いといお話をしました。

 

今回は、「親が喜ぶ6つの伝え方」の6つ目。

 

オノマトペを活用する

 

す。

 

オノマトペという言葉をご存じでしょうか?

 

ワクワク、ドキドキ、ドヨーン、カッチンなどなど、

 

擬音語とか擬態語とか言われる、日本語に特有の

 

表現法です。

 

日本語は、世界中の様々な言語の中で、フランス語と

 

並んで、オノマトペがとても多い言語なんですよ。

 

日本人は、子供のころから、オノマトペに慣れています。

 

「お腹がシクシク痛い」

「足がジンジンする」

「パンがカチカチになってる~」

 

などなど、詳しく説明しなくても、ほとんどの日本人には、

 

こんな表現で伝わってしまいます。

 

 

オノマトペは、何となく幼稚な表現のような気もします。

 

でも、少ない言葉で、こちらの気持ちをストレートに伝える

 

ことができるので、無自覚な加齢性難聴になっているで

 

あろう、お父さん、お母さんにお話しするには、とても良い

 

表現でもあるのです。

 

世代に関係なく、その時の気持ちとか感覚が伝わるという

 

意味でも、とても良いですね。

 

聞き間違いも起こりにくいです。

 

お父さん、お母さんと大事な話をする前などは、話の前に、

 

その話題に合ったオノマトペを、いくつか考えておくと良い

 

ですよ。

 

ここまで、「親が喜ぶ6つの伝え方」について、皆さんに、

 

お話ししてきました。

 

これらの伝え方は、もちろん、普段の会話でも

 

ドンドン

 

活用して頂きたのですが、さらに、

 

電話やリモートでの会話

 

では、その効果がグンとアップするということを

 

知っておいていただきたいと思います。

 

最近は、電話に加えて、ネット回線を使ったリモート

 

通話で、ご自身の親御さんと連絡を取り合う人が

 

増えてきました。

 

無自覚難聴の人は、無意識のうちに、相手の表情、

 

仕草、そして、

 

口の動き

 

を見ながら、言葉の聞き取りにくい部分を補完して

 

会話をするようになっています。

 

ですから、相手が全く見えない電話や、映像は見える

 

けれども、音声と微妙なズレがあったり、音質が悪かった

 

りするリモートでの会話は、とても苦手です。

 

 

そんな時に、当ブログの「親が喜ぶ6つの伝え方」を

 

活用すると、

 

驚くほど伝わるようになりますよ

 

その際、マスクは必ず外してください。

 

ただでさえ伝わりにくい電話やリモートでの会話。

 

そこでマスクをしているというのは、かなり極端に伝わりにくく

 

なっているという認識を持っていただければと思います。

 

ここまで、「親が喜ぶ話し方」について、お話ししてきま

 

したが、そのキーワードは、

 

無自覚難聴

 

でした。

 

人間は誰でも、加齢に伴って、言葉の聞き取り能力が

 

低下していきます。

 

病院の検査などで明確に難聴と診断されなくても、誰もが

 

自然な老化現象として

 

言葉が聞き取りにくくなっていくのです。

 

この場合は、いわゆる難聴とは違って、聞こえてはいて、

 

聞こえるけど、聞き取れない

 

のです。

 

最近は、テレビや新聞、雑誌、ネットなどに、認知症に関する

 

情報が溢れています。

 

あなたが、お父さんやお母さんに、今までと変わらずに話し

 

かけたのに、話が伝わっていない(忘れてしまった?)という

 

ことが起きた時、

 

認知症が始まった?

 

と心配になることも多いでしょう。

 

それって本当に認知症初期症状?

 

そういうことがあると、あなたよりも、むしろ、お父さん、お母さん

 

の方が、「自分って認知症初期症状かも?」と思ったりします。

 

これは、とても不安で、孤独で、悲しいものです。

 

 

でも、実際には、日常のコミュニケーションが正常に取れなくなる

 

ほど認知機能が低下する人は、少なくとも皆さんが心配して

 

いるほど多くはありません。

 

一方で、

 

無自覚な加齢性難聴は

ほぼ全員がなっている

 

と考えて良いでしょう。

 

認知症の心配をする前に、まずは、当ブログでお話しして

 

きた「親が喜ぶ話し方」を実践してみてください。

 

そんなに難しい話ではありません。

 

でも、あなたとお父さん、お母さんとのコミュニケーションは

 

確実に良くなるはずです。

 

(このシリーズ終わり)

 

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