~今風のデザインの部屋は落ち着かない~ あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある)
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*この記事は、2021年11月頃からシリーズで配信したものに多少の修正を加えたものです。
あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み!
あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み! その2
あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み! その3
あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み! その4
あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み! その5
あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み! その6
のつづきです。
人は、20歳を過ぎると、誰でも加齢性難聴が始まります。そして、40歳を過ぎたあたりから、
ほとんどの人が、日常生活や仕事の場で、加齢性難聴による何らかの不都合、トラブルなどを
起こしているのです。
当ブログでは、そんな皆さんのセルフチェックのために、加齢性難聴によって起こる様々な症状を
シリーズで紹介していこうと思います。
フローリングや打ちっぱなしの壁などの今風のデザインの部屋や、
そういった装飾のお店にいたりすると、悪くは無いんだけど、
なんとなく落ち着かないってこと、ありませんか?
もちろん、これには、その人が育った環境や好みの影響が
多分にあります。
和風が好きな人もいますし・・・それが年配の人に多いのも
事実でしょう。
しかし一方で、これは、加齢性難聴の影響による場合も
多いのです。
加齢性難聴では、音が反射しやすい環境で起こる
残響
が強いと、
言葉の聞き取りが低下したり、
物がぶつかった時の大きな音や
子供の声などを
必要以上にうるさく感じる
ことが知られています。
そういう環境に長時間いると、無意識のうちにイライラしたり、
疲れたりする場合もあります。
そう、これは、
加齢性難聴の典型的な
1つの症状なのですよ!
こういう場合は、
お洒落な厚手のカーテンや絨毯などを
壁、床、天井などに敷いたり、かけたりして、
部屋の残響を低減する
と気分が落ち着く部屋になる場合があります。
喫茶店やレストランなどを経営している皆さんも、
40歳以上のお客さんをメインターゲットにしているのなら、
店内装飾に、こういった工夫をすると、
お客さんに、くつろげる快適な空間を提供できますよ!
つづく-> ~いきなり人が前を横切ってきてハッ!とする~ あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある)
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