~バスや電車の車内アナウンスが!?~ あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある)
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あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み!
あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある) ここまでをまとめ読み! その2
のつづきです。
人は、20歳を過ぎると、誰でも加齢性難聴が始まります。そして、40歳を過ぎたあたりから、
ほとんどの人が、日常生活や仕事の場で、加齢性難聴による何らかの不都合、トラブルなどを
起こしているのです。
当ブログでは、そんな皆さんのセルフチェックのために、加齢性難聴によって起こる様々な症状を
シリーズで紹介していこうと思います。
バスや電車の車内アナウンスって、いつもちゃんと聞こえていますか?
何を言っているのかよく分からないことが多いんじゃないですか?
事故や故障などで遅延が発生しているときなど、アナウンスを聞いても
良く分からない・・・
最近の電車の放送設備は劣悪だ!
最近の車掌の話し方は雑だ!
なんて思って、イラついてしまったこと、ありませんか?
でもあれね、
20代、30代の人たちには、
ほとんど聞こえているんですよ。
乗り物の中には、様々な騒音があります。
エンジンやモーターの音以外にも、空調機の音があったり、他の乗客の
話し声なんかも聞こえたりします。
加齢に伴って耳の能力が低下すると、聞きたい音と、それ以外の雑音、
騒音の分析ができず、それらの情報がゴチャ混ぜのまま脳に送られて
しまって、カクテルパーティー効果が低下します。
そう、だからこれは、
加齢性難聴の典型的な
1つの症状なのですよ!
↓は70歳くらいの高齢者の駅のアナウンスの聞こえを模擬した(模擬難聴)動画です。
何を言っているのか、サッパリ分からないでしょう?
こんなのは70歳以上の年寄りの話だ!ですって?
いえいえ、確かにここまでではありませんが、人間は誰しも40~50代から
こんな聞こえになり始めているのですよ。
そう、だから、あなたの聞こえも、自覚がないだけで、確実に、
こうなり始めているのです。
車内放送設備が劣悪になったのでも、車掌さんの話し方が雑に
なったのでもありません。
あなたが加齢性難聴になったからなのです。
こういう場合は、スマホを出して情報を検索し、放送で聞こえた部分と
情報を照合しながら行動してくださいね。
つづく-> ~若手のお笑い芸人のネタが面白くない~ あなたも加齢性難聴です!(加齢性難聴あるある)
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