高齢者のコミュニケーション能力 ~口を大きく開けてしゃべるように心がけてください ~ | 会話が伝わるようになるアプリ「想いやりトーク」 オトデザイナーズ 坂本真一

高齢者のコミュニケーション能力 ~口を大きく開けてしゃべるように心がけてください ~

高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!

高齢者のコミュニケーション能力 ここまでをまとめ読み!2

高齢者のコミュニケーション能力 ~具体的にどうすれば良いのか~

高齢者のコミュニケーション能力 ~精神論だけでは、より良いコミュニケーションは実現しないのです~

高齢者のコミュニケーション能力 ~大きい声を出せばよいと思っていませんでしたか? ~

 

のつづきです。

 

高齢者(シニア)は、相手の言っていることが良く聞こえなくて、円滑にコミュニケーションが

 

取れない場合が多いのです。 

 

コミュニケーションを精神論で考える前に、正しい知識と、その根拠と、具体的にどうすれば

 

良いのかという実践的な方法を知り、身につけてください。 

 

それを皆さんに伝えて行くのが、

 

オトデザイナーズのミッション

 

なんです! 

 

さて、それでは、具体的な方法とは、どういうことでしょうか? 

 

これまでの、この連載を読んで頂いた方には、シニア世代の方々の聞こえが、

 

実際にどのようになって いるのかは、だいたい御理解いただけたでしょう。 

 

そこで、今回からは、具体的に、どのようにコミュニケーションを取れば良いのかという

 

実践的な方法について、 お話して行きましょう。 

 

まずは、単純ですが、 

 

ゆっくり、ハッキリ 

 

話すのが基本中の基本です。

 

 しつこいようですが、まだの人は↓を聞いてください。

 

 

 

こんな状態で聞こえている人に、大声で話しかけても、 

 

かえって不快になるだけで 

 

何も伝わりません。 

 

言葉は伝わらないけれど、相手が大声でしゃべっているのは分かります。 

 

だから、感情的な軋轢(あつれき)が増すだけなのです。 

 

でも、ゆっくりはできても、ハッキリは難しい?

 

 

だったら、

 

口を大きく開けて 

 

しゃべるように心がけてください。 

 

それだけでも、グンと「伝わる」ようになります。

 

つづく-> 高齢者のコミュニケーション能力 ~自覚がないから問題なのです ~

 

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