こんにちは～きりんママです。
今日も暖かいですね～
いかがおすごしですか。
さぁ、タイトルにある通り10秒ハグ始めました。
そもそも、Eテレで７秒ハグを放送していたのをなんとなーく見たがきっかけ。
その昔１人目の子供が生まれたばかりの頃は、
赤ちゃんに話しかけるのも恥ずかしい、
ハグをするのも恥ずかしい部類の人間でした
３人産んだ今は、平気で赤ちゃんに話しかけ
（知らない赤ちゃんにも話しかけ笑）
ハグもできるようになりました。
これも成長ですね
（母親の）
７秒ハグとても効果があるようです。
ハグをすることで
オキシトシン（ストレス軽減）
Bエンドルフィン（多幸感）
セロトニン（安心感）
がでるとな
すごっ。
オキシトシン＝別名『愛情ホルモン』
副交感神経の働きが活発になり、自律神経のバランスが整うので、ストレス軽減に効果的
Bエンドルフィン＝別名『脳内麻薬』
脳内で働く神経物質の一種で、鎮痛作用や高揚作用があり多幸感を得られます。
セロトニン＝別名『幸せホルモン』
神経物質の１つで、精神の安定や平常心を保つ効果があり、安心感を得られます。
すごくないですか！？
相手の体温が７秒～８秒で伝わり、
その体温を感じることでホルモンを分泌させることができるというわけ。
なので、我が家はきりよく１０秒ハグにしてみました。
でもイライラ起こっているときにいきなりハグするの、難易度高いですよね？！
なので、子供たちに「ママがイライラしたとき、起こっているとき、悲しそうなときに『１０秒ハグしよう』ってゆって」とお願い。
そう、母親は常に忙しく、時間に追われ、色々忘れる、忘れたことも忘れる。。。
子供にも縋りたい思いでいっぱい！
つい先日も、
何度言ってもご飯食べない、
おもちゃ散らかす、
着替えもしない子供達に
キレ散らかそうとしたところ、
4歳ペン太に『ママ10のやつしよ（←10秒ハグというワードは忘れた笑）』と言われました！
このイライラあなたたちのせいでしょ？！
と心でワナワナしながら、仕方なくハグしてみました。
するとどうでしょ。
なんか幸せー！！
ちょっとキレ散らかしてた気持ちも落ち着く。
良いかも知らん。
喉が痛くならなくて済むかも。。
これしばし採用です
スキンシップの効果が上がるのは、夕方以降だそう！（副交感神経優位になるから）
ストレス減らして幸せ感じられる人が増えますようにー！
今日も素敵な一日を
きりんママ
