No. 167
ボロは着てても心は錦💃
『こまった時の‼おたすけ隊』
まっちゃんです😄
被災地の方は連日復旧作業で大変。
僕らもまだまだ支援に
駆け回ってる最中なんじゃけど
今回の豪雨災害で感じてる
ことをいくつか。
○家を建てる場所はこういう
災害時のことも頭に入れといた方がいい。
とはいえいろんな事情でそんなに
場所を選べないこともあるだろうから
万一のことを考えて
家の保険に入っておく。
今回の場合だと「水害」にも適応
されるもの。
保険に入ってなくてこの後の
家の修理にたくさんお金がかかる…
と嘆くお宅がいっぱいじゃ。
○素晴らしい若者がいる。
安浦町で災害手伝い中、信号待ちをしていると
助手席の窓をトントンとたたく音。
見ると大学生と思われる
ボランティアの若者が1人
スコップ片手に立っていた。
窓を開けると
「何ができることありますか?」
「3時で終わったんですけどもうちょっと
何か手伝いたくて」
信号が青に変わったので
「わかった!とりあえず乗りんさい!」
と車に乗せ、すぐ近くの被災現場へ。
聞けば呉の市街地から
駆けつけたようじゃ。
1時間ほど一緒に、未だ残る漂流物の
徹去などしたあと
ボランティアの方が集まる駅前の
市民センターまで送ってあげた。
若者の自発的なこんな行動に
ちょっと心が震えた。