これはたしか中学生の頃なぜか凄く観たくて👀
近所のレンタルビデオ屋さんで借りた📼

多分内容を知らないで借りたから
当時は衝撃的だったかなぁ…😓

一応内容が内容なのであれですが
映画の内容をWikipediaで見て
ほんと少し(これは特に)噛み砕いてます。
趣味でブログをしているので
無理そうな方は戻るボタンをお願い致します




舞台は1930年代後半ポーランド、ワルシャワ。
主人公の名前はシュピルマン、ユダヤ人で
ピアニストとして活躍していた。

1939年9月、第二次世界大戦が勃発し
ナチスドイツがポーランドに侵攻を開始
彼の生活が一変してしまう。

スタジオでピアノ演奏を録音していたラジオ局が
ドイツ軍による突然の襲撃に被害を受け
なんとか無事脱出するものの既に町中は混乱
そんな中友人の妹ドロタと出会い
以降僅かばりだが友好関係を築く。

帰宅した彼は
イギリスとフランスが
ドイツに対して宣戦布告したことを
海外のラジオ放送で知る。
戦争は早期に終結すると信じて
家族と共に喜ぶが…

状況はまるでよくならない。
ついにはワルシャワはドイツに占領され
過激な弾圧、強制、少しでも目立った行動をすると
親衛隊なるものに暴力にさらされる。
1940年にはワルシャワ・ゲットーなるものに
押し込められ飢餓、迫害、しの恐怖に脅えた。

そんなある日ユダヤ人の多くが
親衛隊の命令で戸外に集められ
財産を没収、全員絶滅収容所行きの列車に乗せられるが
シュピルマンだけは
知り合いのユダヤ人警察官に助けられ
その場を逃れる。

ひとり残されたシュピルマンは
移送されずに労働力として残された
成人男性らにまじり強制労働を課せられる。

ここでドイツ人の凄惨な計画
生き残ったユダヤ人たちが
蜂起の準備をしていることを知るー…





このあともめちゃくちゃ長いんですが
主人公のシュピルマンさんが
結構身体が弱くて
何回か命の危機にさらされるんですわ…
(当時身体が強いとか弱いとかの問題じゃないか…)

映画の最後にピアノを弾くシーンがあるんですが
なんだろうもう目が離せないっていうか
ここまで辿りつくのに大変すぎて
(ピアノ弾いてる瞬間も大変な状況ではあるんだけど)

まだ14.5才ながら感じました😔💦。

何回も観れないけど
これはこれで観れてよかったかなぁと思います。
やっぱり戦争はよくないよねって
感じさせてくれる作品の一つでした🌏。

機会があるかはわからないけど
一度は子供に観させてもいいのか、なー…
(大分おっきくなんないと無理だけど)
と思いました👀💦