なぜか、こんな懐かしい曲を
思い出してますルンルン

蜂のむさしは死んだのさ
作詞 内田良平
作曲 平田隆夫

平田隆夫とセルスターズ
1972年リリース


蜂のムサシは死んだのさ
畑の日だまり土の上
遠い山奥麦の穂が
キラキラゆれてる午後でした
ハチのムサシは向こうみず
真っ赤に燃えてるお日様に
試合をいどんで負けたのさ
焼かれて落ちて死んだのさ
ハチのムサシは死んだのさ
お日様仰いで死んだのさ
高い青空麦畑
いつもと変わらね午後でした


ハチのムサシは死んだのさ
夢を見ながら死んだのさ
遠い昔の恋の夢
一人ぼっちで死んだのさ
高い青空麦畑
いつもと変わらぬ午後でした
ハチのムサシは向こうみず
お日様めがけて剣を抜き
たたかいやぶれて死んだのさ
焼かれて落ちて死んだのさハチのムサシは死んだのさ
たしかにムサシは死んだのさ
やがて日は落ち夕暮れに
真っ赤な夕日が燃えていた







悲し過ぎる蜂の物語のようで
応援歌というか根性物だと思う
こんな情熱をもっていたら、世の中は
なんにも怖くないかもしれない
勇気をくれる曲と思っていたキラキラ


しかし!!
近年、詳しく紐解くと
こんな事実が判明しました


昭和のベストテン」2017年2月18日の放送で語ったところによるとこの曲はこの当時の学生運動を示唆した楽曲で、ハチのムサシという1人の青年が国を変えようと国家という太陽に挑戦して焼かれて死んで落ちたという内容だという。 また当時はテレビでこうした思想を言わず童謡のように押し通したとも述べている。


学生運動も盛んだった頃の思想を歌ったものだったんです
今なら問題視されてしまうかな??




始まりはこの曲から好きになりました

悪魔がにくい
1971年リリース


メガネの みみんあいさんが印象強くて、真似てみたくなるような可愛いさだった、グループは当時の話題性に富んでいたようです



☝️
なぜか好きになってレコードまで買ったんです
世代を表す曲はいつも懐かしい思い出と共に蘇るものですね照れ



真冬日からやっと今日は開放され、気温も6度まで上がりました
そんな日に音楽、懐かしい曲に辿り着くのもいいものです~

追記
今日、お誕生日のブロ友さん
おめでとう🎉



(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)




今日のつぶやき