スルガ銀行「元本一部カット基準の概要」<相当因果関係>:不正行為検証支援室の設置(NPO)  | 内閣府認証NPO法人日本住宅性能検査協会 建築・不動産ADR総合研究所

内閣府認証NPO法人日本住宅性能検査協会 建築・不動産ADR総合研究所

「日住検」は建築・不動産を巡る紛争の予防および解決を目的とする第三者機関。有識者による7つの専門研究会、弁護士や一級建築士等による第三者委員会で構成。客観的な立場から公正・公平な評価を行ないます。
無料相談受付中 03-3524-7215(代)

不正行為検証支援室の設置

        <相当因果関係>調査
■不正行為に関する関与度合等調査委員会
  :NPO法人日本住宅性能検査協会
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■スルガ銀行「元本一部カット基準の概要について」

■スルガ銀行「元本一部カット基準の概要について」2019年5月15日

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*元本カットは

不動産の取得価額積算価格(物件取得時の土地の路線価等を基に算定した価格をいいます)の差額が上限。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*元本カットの条件

1.個別のご相談を頂戴した時点でローン返済が困難な状況が存在する(ローン返済を含む物件収支が赤字である)物件。

 

2.(*)ローン契約締結時に当社の不正行為があり、その不正行為とお客さまの投資判断との間に相当因果関係が認められる場合

 

3.入居者の募集活動が適切に行なわれていれば物件収支が異なると考えられる場合については、物件収支を補正したうえで検討

 

4.前項の要件を満たす場合につき、元本一部カットに先立って、適用金利の引き下げを検討

 

5.適用金利の引き下げによって物件収支の赤字が解消される場合は、元本一部カットはしない。

 

6.適用金利を引き下げてもなお赤字が解消されない場合について、ローン契約締結時の不正行為に関する当社の関与度合等の諸事情を考慮したうえで、当社が負うべき解決金(損害金)支払い債務の額を算定

 

7.当社の不正行為とお客さまの投資判断との間との相当因果関係の有無の判定や、不正行為に関する当社の関与度合の判定など、元本一部カット基準の運用については、裁判所の民事調停または民間 ADR 機関の和解あっせん等により中立公正な第三者の判断で行う。

 

8.税務上の取扱いについては、当社の不正行為によりお客さまの資産に生じている損害の補てんとして元本一部カットを実施する場合には、原則として、お客さまに所得税が課税されないことを確認

■窓口で求められている必要書類

https://www.surugabank.co.jp/surugabank/kojin/topics/pdf/190515_b.pdf

この書類だけでは、

「不正行為とお客さまの投資判断との間の相当因果関係」「ローン契約締結時の不正行為に関する当社の関与度合等の諸事情」、

これらの関与度合いにより「金利減免・元本一部カット」の是非及び割合を決めることは無理があります。

 

 

その対応とは

<被害者対応>スルガ銀行「元本一部カット」:不正行為検証支援室設置について

本年5月15日、スルガ銀行が公表した「元本一部カット基準の概要について」、その基準の運営に対応すべく日本住宅性能検査協会第三者委員会の中に「元本一部カット」検証支援室を設置しました。

検証支援室は2つの委員会で構成されています。

■事業再生計画案作成委員会

■不正行為に関する関与度合等調査委員会

委員会では多くの不正行為を確認しています。

調査概要(宅地建物取引業違反が疑われる事案)リンク先

「調査報告書」「事業再生計画書」作成

提出用

・スルガ銀行シェアハウス等顧客対応室 
・民間ADR機関 
・弁護士
・裁判所民事調停

相談から解決の流れ

 
 

参考ブログ

https://ameblo.jp/otani123/entry-12529711501.html

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本住宅性能検査協会 トラブル相談総合受付センター
03-3524-7215(代表)

無料相談受付中

https://adr.sltcc.info/

 

image