日米金融当局者の姿勢に円安の動きに | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】

日米金融当局者の姿勢に円安の動きに

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小生『流石に連日の熊の襲撃の報道に、クマを殺すな抗議は減ったと思ったが・・・』

🐱『熊殺したからといってなんで、東北産のものの不買運動をする?』

小生『もう、逮捕しろって』

🐱『人が襲われてる、殺されてる、現地の人は大変だって、これだけ報道されてるに、なんで理解できないんでしょうか。』

小生『間違った動物愛護が人殺しの肯定になってる』

🐱『保護ネコ活動は本当の動物愛護なんやけどな』

 

 

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前日のパウエル議長会見では

『12月の利下げは決して確実ではない』

『FRBは12月の会合について決定を下していない』

『12月の会合の行動に関する不確実性を考慮する必要がある』

 

との発言でタカ派と見られドル高要因でした。

 

一方で

昨日の植田日銀総裁の会見では

「見通し実現の確度は少し上昇したが、緩和度合い調整にはもう少しデータ等確認したい」

 

と利上げを急がない姿勢でハト派と見られ・・・

 

日米金融当局者が双方がタカ派とハト派に分かれたことで、ドル高円安が進行しました・・。

 

下記はドル円15分足

 

ドル円で154円台。

国内金市場の上昇要因となりました。

 

 

(茶々丸の茶ペン先生)

おたまるの体調は良くないですので、簡易版が続いてすみません。
 

 

 

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