『前日大幅安の貴金属は戻すも・・・新甫でどうでしょう』

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小生『日米首脳会談、安倍首相殺害事件公判始まる、ワールドシリーズ１８回死闘なんてたくさんニュースがあったんですが、昨日・・。』

🐱『それでも、連日の熊出没の報道』

小生『秋田県は・・・』

🐱『コメ担当大臣改め、クマ担当大臣でとか言わないか？進次郎。』

小生『流石に言わないでしょうけど、現状国民の声明を脅かしているのは熊で、もう、殲滅させる以外方法はなくなっています』

🐱『熊がかわいそうという人、人間はかわいそうじゃないのか？』

小生『本当に』

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前日はドル建て市場の下落に加えて円高もあったので、国内貴金属市場は

金市場で926円安の19413円

白金市場で356円安の6970円でした・・・。

金市場、白金市場共に夜間市場の下落場面から反発し１５０～２００円程度の反発になりましたが、新甫でどうなるか。

今週後半は日米とも金融政策の発表。

米FRBは0.25％の利下げが予想されています。

ほぼ、その通りでしょう。

問題は日銀。

メンバーの二人は利上げを主張しそうですが、現状は高市政権が始まったばかりで、利上げは次回の会合以降との見方が多いようです。

ただ、昨日米財務省が

「ベッセント長官は片山財務相と為替について協議した」
「日米財務相会談では、ベッセント米財務長官はインフレ期待を安定させ為替レートの過度な変動を防ぐ上で健全な金融政策の策定と対話が果たす役割を強調した」
「アベノミクス導入から12年で状況は大きく変わった」

とあり、いずれ日銀への利上げ、円安修正への圧は強まる可能性は否めないでしょう。

（茶々丸の茶ペン先生）

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