
トランプ政権、メキシコ関税1か月猶予!?で
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24時のISM製造製造業が注目のニュースのはずでしたが・・・
1月米ISM製造業景況指数 50.9(事前予想 49.6)
結局はトランプ劇場・・・。
トランプ米大統領
4日00:49
「メキシコへの関税の1カ月先送りを確認」
「メキシコとの交渉はこの1カ月の間で行われる」
4日03:04
「まだメキシコと関税巡り合意していない」
「中国と恐らく今後24時間のうちに話すだろう」
為替はクロス通貨を見た方が分かりやすいですね。
関税がらみは。
下記はドル円、ユーロ円15分足です
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メキシコ関税の延期の報にドル安、ユーロを含めたすべてのクロス通貨が上昇の動きで、昨日のドル高が解消されました・・。
ドル建て金市場の動きですが・・・
下記はNY金15分足
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メキシコ関税延期の報が出るまでは、ドル高、クロス通貨安の本来はドル建て金市場が下げる環境でも上昇していました。
逆に、メキシコ関税の延期の報に為替市場はドル安、クロス通貨は上昇の動きでしたが、ドル建て金市場は24時以降は上げ一服の動きになっています。
トランプ政権の対外関税、為替市場の動きとリスクオフでの安全資産買いとが入り混じって、現状では為替との相関性は乱れていますね。
白金は…割愛
(茶々丸の茶ペン先生)
トランプ関税で一喜一憂も
どうなれば喜びでどうなったら憂なのか、金市場は難しい。
為替と株のほうが法則性ははっきりですが・・・。
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