今晩の米消費者物価指数を前に
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🐱『やったやん、おたまる』
小生『なにが？』
🐱『人民元/米ドルの日足、昨日アップしてたけど、今朝のモーニングサテライトで取り上げられて、一日先行したね』
小生『基本、今日このネタでと思ったとき、先にTVで取り上げられて、ネタ被りでってあったけど、常に話題を先行したいけどね』
🐱『ま、いいんじゃない、モーサテの内容をそのままお客さんに言う、しかも録画みてるんか知らんけど出社も8時台と遅い外務員にイライラするって言ってたやん』
小生『悪口になるから・・でも左耳を塞ぎたくなるときがある。』
🐱『左耳？右耳は？』
小生『昨日から耳鳴りが酷くて・・・』
🐱『ストレスがすごいね』
小生『仕方がない、給料も安いし』
🐱『・・・』
小生『・・・』
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昨日の取り上げた人民元の日足がこれ
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ドル高ユーロ安時に人民元が下げるケースがあたんだけど、今は明らかに人民元自体が安いということ。
今、下げている通貨は人民元、トルコリラ、日本円。
同じグループに入りたくないよね。
ここにきて、中国経済の失速が意識され始めているのでしょう。
人民元も安いし、原油も徐々に70ドル割れが・・・
下記はNY原油日足
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人民元安はやはり、金の現物需要の後退になります。
中国人からすれば金価格が割高になりますので。
昨日はユーロや豪ドルなどが堅調でややドル安にも拘わらず、ドル建て金市場が下げないのは人民元安の影響も否めないでしょう。
下記はドル円、ユーロ円、豪ドル円15分足
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若干ですがクロス通貨が堅調。
下記はNY金15分足
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若干ドル安ですが、ドル建て金市場は下落から戻りの動きもトータルではやや軟調でした。
昨日の米金利
米2年債利回り：4.5707（-0.0249）
米10年債利回り：3.7298（-0.0096）
米30年債利回り：3.8703（-0.0101）
FOMC前に調整での債券市場での買い戻しで米金利はやや低下。
それでも金市場が軟調なのは人民元安の影響
昨日の米株市場
NYダウ工業株30種：34066.33（189.55）
NASDAQ総合指数：13461.92（202.78）
S&P500指数：4338.93（40.07）
6月利上げ後退へのう思惑に上昇しました。
🐱『おたまる人民元、上海プレミアム、人民元建て金のデータ10年分以上持ってるから、聞いてみたらいい』
＜貴金属＞ＮＹ金市場8月限は7.5ドル安の1969.7ドル、換算値変わらずです。
大阪金夜間市場は一時8789円（+19円）まで上昇しましたが、8744円（-26円）まで下落し、8771円（+1円）で引けました。
上記でも触れましたが、若干のドル安、やや低下した米金利を勘案すれば上昇しても不思議ではなかった金市場が軟調であったのは人民元安も効いているのでしょう。
10時の更新で上海プレミアムは取り上げていますが、数か月前までは30ドルのプレミアムを払ってでも買えたのは堅調な人民元があったから。
ここ最近の人民元は下落していますので、中国人からしたら割高。
あと、金大好きトルコ、需要は5位の国の通貨が暴落でトルコリラ建ての金価格は爆上げ。
金の需要国の通貨の下落は金価格の下落に作用する材料になります。
再エントリーした売り玉は8870円のストップロスで維持。
白金割愛、時間足らず、すみません
＜ハンターポイント＞
人民元は詳しくない方が多いと思いますので、専門家のおたまるに🐱
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