良好な米経済指標に更に進むテパ増単、利上前倒。 | 場勘ハンターおたまるのブログ【商品先物版】
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良好な米経済指標に更に進むテパ増単、利上前倒。

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 おはようございます。 

 今朝、モーニングサテライト音声のみの視聴していましたところ、番組冒頭に51年ぶりの新規失業保険申請件数の少なさと、米雇用の回復を伝えるも、番組中盤の特集は労働者が戻ってこないとの内容で、タイミングが悪い・・・・

 接戦もヤクルト3連勝となった日本シリーズ、もう少し見たいので今日はオリックス頑張れという意味合いも込めて朝からヤクルト2本飲んできました。

 なんせ、ここ2年の日本シリーズがくそほど一方的だったんで、本当の野球ファンには見ていて面白いシリーズですね。

 相場も面白くなればいいですが・・・  

 

本題に入ります。  

 

の市場は以下の通りでした。

 

NYダウ    35,804.38    -9.42
ナスダック  15,845.23   +70.09


米株市場はダウは小幅安、ナスダックは上昇です。

今週上昇していたダウは利確、下げていたナスダックは買い戻しとサンクスギビングデーの休日前の典型的な動きと言えるでしょう。

22時30分に発表された米経済指標はおおむね良好でしたが、反応は限定的でした。

 

その米経済指標は以下の通りでした。

 

7−9月期米GDP(改定値、前期比) +2.1%、予想 +2.2%

7−9月期米個人消費(改定値、前期比) +1.7%、予想 +1.6%
7−9月期米コアPCE(改定値、前期比) +4.5%、予想 +4.5%
10月米卸売在庫(前月比) +2.2%、予想 +1.0%
10月米耐久財受注額(前月比) -0.5%、予想 +0.2%
10月米耐久財受注額(輸送用機器を除く、前月比)+0.5%、予想 +0.5%
前週分の米新規失業保険申請件数 19.9万件、予想 26.0万件
前週分の失業保険継続受給者数 204.9万人、予想 203.3万人

 

22時30分の米経済指標は特に新規失業保険が上記でも触れましたが、51年ぶりの少なさで・・・小生が生まれる前ですね・・・単純に労働者が労働市場に帰ってきたと考えてよいとは思いますが・・・

 

24時発表の米経済指標の発表は以下の通りでした。

 

10月米個人消費支出(前月比)+1.3%、予想 +01.0%

10月米個人所得(前月比)+0.5%、予想 +0.2%
10月米PCEデフレーター(前年同月比)+5.0%、予想 +5.1%
10月米PCEコアデフレーター(前月比)+0.4%、予想 +0.4%
10月米PCEコアデフレーター(前年同月比)+4.1%、予想 +4.1%
10月米新築住宅販売件数(前月比) +0.4%、予想 ±0.0%
10月米新築住宅販売件数 74.5万件、予想 80.0万件
11月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)67.4、予想 66.9

 

こちらも予想より良いもの桃色、下回るもの青としましたが、全体としては良好な経済指標が多いですね。

 

米2年債利回り:0.6418(+0.0276)
米10年債利回り:1.6358(-0.0293)
米30年債利回り:1.9608(-0.0621)

 

米ドル    115円40銭台

ユーロ円   129円20銭台

豪ドル円   83円00銭台

 

為替市場のドル高の継続、債券市場ではここまでの大きく上昇した米長期金利が休日前の調整の低下、ただ、短期金利の上昇はテパ増単、利上前倒の動きですね。

※テパ増単=1か月150億ドルのテーパリング額の増額と期間の縮小

※利上前倒=利上げ前倒し観測

 

為替市場はドル高に伴い全体に円安ですね。

 

注目されたFOMC議事要旨は以下の通りでした。

 

『参加者らは来年の力強い成長を予想』

『一部の参加者はテーパリング加速の正当性を支持』

『当局者は経済活動の予測は下向きに偏っており、インフレ予測を取り巻くリスクは上向きと指摘』

『ワクチン接種の進展と強力な政策支援により、経済活動と雇用の指標が引き続き強化されている』

『供給制約とインフレが以前の予想よりも長く続く可能性が高い』

『高インフレがより持続的であることが証明される可能性』

『高インフレが続いた場合、資産購入のペースを調整し、参加者が現在予想しているよりも早くFF金利を引き上げる準備をする必要』

 

※タカ派的内容は赤字

 

本来であれば市場よりもタカ派的と解釈されてもいいFOMC議事要旨です。

ただ、すでにFRB議長がパウエル再任、ブレイナード理事の副議長昇格人事の発表後の会見でハト派の両名がインフレにコミットすると言ったことで、今回の議事要旨は特段のニュースにならなかったようです。

 

 

<貴金属>NY金市場12月限は0.5ドル高の1784.3ドル、換算値は0~10円高です。
 昨日の大阪金市場は一時6584円(-38円)まで下落しましたが、6631円(+9円)まで上昇し、6621円(-1円)で引けました。


 上記でも触れましたが、タカ派的なFOMC議事要旨も、すでにタカ派的なFRB要人の姿勢に新鮮味はなく、ドル建て金市場も若干の上下動もサンクスギビングデーの休場を控え下げ一服の動きでした。


 ここまで『流石にこのインフレ放置で更なる物価上昇が来ればFRBの責任問題になるでしょう。』と書いてきましたが、FRBもようやく修正の姿勢を見せてきたようです。

 売り方針を継続しています。

 戻りがあってもそれは売り場提供となるでしょう。


 NY白金1月限は11.1ドル高の975.3ドル。 換算値は変わらずです。


 昨日の国内白金市場は一時3636円(+4円)まで上昇しましたが、3593円(-39円)まで下落し、3628円(-4円)で引けました。

 

 金市場同様に動きは限定的でした。

 

 更に、今後も金市場の更なる下落や、円安修正の円高、中国の恒大集団の問題などで下げる場面はあるでしょう。

 売れるかもですが、大幅安を買う方がリスクは少ないでしょう。

 少なくとも、再度買うとすれば3300円台、理想は3000円割れとかです。

 

<ハンターポイント>

将来的な米国の金融政策、世界的な金融政策に逆行した金市場の動きはある地点で一気に咎めが来る動きとなるでしょう。

と書いてきましたが、今週は咎めが始まったと見ています。

 

もっと読みやすいブログにします

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