塾がワザワザ来てやる国立出願面談ってどの高校でもあるの? | 15歳までの子どもの旅育・食育・習い事育

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子育て中のあらゆる旅体験から、教養と思考の成り立ちを考えます。お子さんとこれから行く旅先選びのヒントとなれば嬉しく思います。

塾がワザワザ

高校に出向いてきてやる

国立出願

相談会的な面談って

どの高校でもあるの? 


共通テスト当日から出願まで


①共通テスト

⬇︎

②自己採点

駿台や河合の関係者が

学校にやってくるので

第五希望まで書いて提出。

(学校に塾関係者がやってくる)

⬇︎

全国から集めた②のデータを元に各塾が

国立ボーダー発表‼️

その内容は共通だけの判定と

10月に行われる記述模試偏差値との

ドッキング判定の2種類

10月の時点で実力がなかった

うちの子なんかは

このドッキング判定の

持ち偏差値を無視して出願してます。

都立高校生は最後まで伸びるので、(ギリギリまで間に合わない!何なら当日まで伸びてる発展途上の状態で受ける)


⬇︎

そ、そして

④数日後、

希望者には塾関係者が

学校内で進路相談

出願先検討してくれる‼️


この④番

どの学校でも

やってくれてるのかな?

それとも限られた学校

だけなのかな?

バイトさんとかではなく

かなりしっかりした

アドバイザーがやって来た!

と子供は申しております。


これがどの学校でも

やってくれる事で

ないのならば、、、

かなり有難い機会です。

限られた学校でだけ

ならば、

塾に選んでもらえてる

学校の生徒はラッキーです。


親とじゃ、

親子共にモヤるし、


18歳付近の受験生

みんなが皆んな

正しく数字読める

わけじゃないもんね。


性格もまちまち。

家庭状況もまちまち。


学校先生の相談で

嫌な思いする事が

上の子はあるらしいので

例えばですけど上の子の場合

高校の先生は上の子が

共通で第一志望のボーダーに乗ってくるとは

想像してなかったので🤣←失礼!

子どもの実力が測れない。

故に正しい進路相談は彼らには出来ない。


なんせ、10月、11月の色んな模試みて、

当日こんな点数取ってくると

誰も想像出来ないような

模試結果でしたので🤣

とりあえず一年前の共通同日模試から20数%

あげてきてました。

去年の1月時点でどれほど

未履修だったか?とか定着していなかったか?

って事が明るみに出ているとも言えますが、


都立進学重点校の

都立高校生は一般的に塾関係者が

思うよりもやばい飛躍をするのは

本当みたいです。

運動系部活ちゃんとやってる系の

高校2年生で、3年の夏まで引退がなく🤣

同日模試受けて振るわなかった人は

悲観的になる必要ない‼️

って事をお伝えしたい。


ただし、この時点での私立ガチ勢からの

遅れは3年の10月11月でも

まだ巻き返せません。

おそらく当日まで巻き返しし続け、

発展途上の状態で当日がくる!


と考えて貰えると良いかと思います。


一方で高校生活を犠牲にして

一年生から鉄などの塾で勉強を

やっていた一部の万全なお友達は

この限りではありません。

彼らはTOP私立中高一貫生と同じ進度で

塾で先取りしそれ相当の時間を

勉強に割いてますので、、、

その伸びも私立組と同じ感じなのでは

ないかな?と想像します。