ブログネタ：サッカー見てる？ 参加中日本惜敗 スナイデルの一発に泣く
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スカパー会見
http://southafrica2010.yahoo.co.jp/news/cdetail/201006200001-spnavi
前代表通訳blog
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ありがとうオシム
本田はいつかは分かってくれると思うし
あんな体たらくでも中村俊輔にはまだ期待したい
遠藤も長谷部も松井も大久保も憲剛、そして闘莉王も阿部勇樹も皆成長できている。
あなたがリスクを冒してくれたおかげです
てんでヨチヨチな日本代表ですが、最後まで「いっしょに車を押して」頂きたい
LABOも憲剛と内田が見てみたい
さて、カメルーンが大会にサヨナラを告げた。
デンマークがカメルーンに勝利したのは日本にとってはポジティブなこと
目の前の相手から勝ち点を奪えば良い。非常にシンプルだ。
逆にカメルーンが勝っていたら実に厄介だった。
最終節をアフリカ大陸のチームと勝ち点差争いするのは好ましく無いからだ。ことによってはブブゼラ以上に不愉快な笛が吹かれることも有っただろう。
オランダとの試合を振り返って
１失点で済ませた川島とＤＦ陣のメンタルを絶賛したい。
試合全般を通してオランダをリスペクトしすぎた感は否めないが、実に良く闘ったと思うし誇りにして良い。
ただ、Finishの場面でするべきシュート、するべきで無いシュート…つまりパスを選択出来なかったり、シュートを選択出来なかった場面は非常に残念だ。
今日の試合は岡田武史のベストゲームと個人的に思う。
結果論として中村俊輔よりは中村憲剛のほうが何かは起こせただろうし
岡崎より森本だったろうが
ここまでのプロセスで信頼を持って送り出した監督の判断は責められない。
フィット出来なかった。ゴールを決めれなかった選手に責任が有った。
さあ次の冒険だ。
デンマークは日本に勝たなければならない。
つまり攻撃してくる。
ただし、カメルーンよりは常識的な身体能力でオランダほど圧倒的な攻撃力は備わっていない。
広大なスペースを日本は得られパスゲームとスピードの闘いに持ち込めるだろう
苦言と言うわけでは無いが
今大会、日本には５人のベストプレーヤーがいる。松井、長谷部、遠藤、長友そして阿部勇樹だ。
松井と長谷部は誰よりも風を起こし、水を運んでいる。
故に９０分間フィールドにいられない。
彼等が試合終了までフィールドにいれれば日本はあと二枚の攻めのカードが切れる。勝つ確率が更にあがると言うわけだ。
どんなに最高の敗北の後にも後悔はつきまとう
愚かなチャレンジにもチャレンジしなかった愚かさにも
口惜しさを感じうることの喜びを胸に終わることの無い冒険に胸をおどらせたい。
了
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