廻る。
というか、今日はお客なんでただ、飲んで食べてハシゴしてるだけですけどね。
ワインのお陰で素敵なお店とのご縁ができてホント有難いです。
自分のワインがあるワインのあるお店が素敵なお店でよかったなあ、この仕事してよかったなぁ、と感じるひとときです。
ほなまた
ケニーでした。
iPhoneからの投稿
ニュージーランドのワイン産地 その3 4大産地
その中で主要なワイン産地はマールボロ、ホークス・ベイ、
この4つのエリアでニュージーランド全体の
その中でもニュージーランド最大の生産地である
この四大産地以外のエリアでも
オークランドエリアには
ワイヘキ島のストーニーリッジや
マタカナのプロヴィダンス、
ワイラパパ エリアのマーティンボローには
アタ・ランギ、マーティンボローヴィンヤード、
カンタベリー エリアには
ペガサス・ベイ
など、パッと挙げても
世界的に有名なワイナリーはいくつもあり、
四大生産地に関係なく
NZ各地で素晴らしいワインは作られています。
ただ四大産地と呼ばれている
エリアがあるんですよー。
と思っていただけたら嬉しいです。
当店の扱っているセントラル・オタゴも
四大産地の一つなんです
↓地図をクリックすると拡大されます。

ニュージーランドワインの産地について その2
こんにちは
今回はニュージーランドのワイン産地について
その2を書きますね。
普段はパッパラパーな僕ですが
NZワインの事だけは
真面目に書いていたりします。
なぜなら日本の方に少しでもNZワイン、
オタゴワインの魅力をお伝えすることが
生意気だとは思いますが
僕の仕事のひとつだと思っているからです(笑)
それでは今日の本題に入りんす。
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南北に1600Kmと細長いニュージーランド。
ニュージーランドのワイン産地は10に分類されています。
北と南で気温も大きく違い、それぞれの地域に適した
ブドウ品種が栽培されています。
その地域の土壌、気候に適したブドウ品種を試行錯誤し
長い歴史によって磨かれて選択された、フランスのワイン。
その長い歴史に選ばれた地域に適したブドウ品種が
法律で定められ、地域によって栽培できるブドウがある程度決められています。
ある意味完成されているといってもいい。
これがフランスの伝統と歴史ですね。
ニュージーランドはワインの歴史がまだまだ浅く
それぞれの地域での代表品種などは定まりつつある感はありますが、
さまざまなブドウ、地域が試され、まだまだ試行錯誤。
ブドウの樹もまだ若く、いろんな意味で成長過程です。
もうすでに凄いのにまだ成長中、試行錯誤中。
どこまで成長していくのか!!を飲んで体感して楽しむ。
それがニュージーランドのワインの魅力ですね。
伝統と洗練、完成された美意識を楽しむフランス。
成長過程を楽しむニュージーランド。
それぞれに違いがあり、その違いが面白い。
日本ではまだまだ知名度の低いニュージーランドワイン。
「おっ?」と思わせるワイン、普通にゴロゴロあります。
ぜひニュージーランドのワイン、楽しんでほしいなあ。
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今晩、仕事終わったらNZワインを飲みます。
仕事の後のご褒美ワイン。
よーし、今日もワインのために頑張るゾー!!
ほなまた
ケニーでした。
