利益に走って、市民の利益を損なった

投稿者:
太田正孝


● でたらめな社会福祉協議会などの財産管理。

しばしば問題になる社会福祉協議会ですが、現職の健康福祉局長が理事となっており、多額
の補助金や市業務の委託を受けたり、さらに、民間の多くの篤志家等から毎年多額の献金を
受けており、その結果蓄えた余剰金12億円を「投機」に使って危うくその12億円がなく
なるような状況になっております。

高額な利息をうたったハイリスクの海外投資に手を出したのです。

社会福祉協議会の他・・緑の教会や帆船日本丸記念財団らが同じことをやっており、
その総額は80億4000万円に上ります。

総務局の話ではその80億円の大半が失われる恐れがあるということです。

買った投機債権は「ノルウエ輸出金融公社」の仕組み債等だとのことです。

いずれも、
中田市長時代に、そのような投機行為に走ったものであり、深刻な状況になっております。
この投機行為は中田が福祉協議会などに進めたものだそうで、
これを放置してきた林市長の責任も問われております。