家造りの後悔ポイント その2 | おすしの徒然日記

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一条工務店のi-smartの家造りを中心にブログを書いてみます~

おすしです。
本日も宜しくお願いします。


家造りの後悔ポイント第2回ですが、後悔ポイントに加えて「どうなの一条さん?」って内容も含んでます。
その第2回のテーマは、電動ハニカムについてです。

うちでは、電動ハニカムは計6箇所採用しました。
1,1階掃き出し窓
2,2階吹き抜けの大型FIX窓
3~5,2階3連腰窓
6,2階掃き出し窓

まず後悔ポイントは、ケチらず後何箇所かは付けておくべきだったこと

i-smartは窓の大きさに関わらず全窓にハニカムシェードが付きます。
操作は紐で昇降させますがその重さ(紐の負荷)は窓の大きさでガラリと変わります。
うちには掃き出し窓が4箇所あるので後2箇所電動ハニカムにしておきたかったと思いました。

まず電動のメリットですが
・ボタン押すだけですのでとてもらくちん
 (大きい窓や3連窓といった所に効果てきめん)
・カーテン(特にブラインドやシェードだと効果大)したままでもハニカムの昇降が可能
 (手動ハニカムだとカーテンが邪魔)
・電波式(と思われる)リモコンなのでハニカムにリモコンを向けなくても操作可能。
・1箇所1万円はとてもリーズナブル


一方付ける前は当初無敵と思われていた電動ハニカムですが意外にデメリットがありました。
・ワンタッチが故に外れ易い模様
 特にカーテンなものを挟み込むと外れやすい気がします。
 うちのハニカムは2度外れましたが、2度とも電動ハニカムでした。
・(手動のハニカムでも同じかもしれませんが)故障すると長期化する可能性あり
 うちは引き渡し時に1箇所。暫くしてもう1箇所電動ハニカムを交換することに
 なりましたが、1回取り寄せるのに1ヶ月かかります。
  →この部分については「どうなの?一条さん」で後述します。


どうなの?一条さん
先に述べたようにうちの電動ハニカムは修理続きです。
この辺の経緯も書いておきますね。

①開き窓
 引き渡し時にハニカムの破れあり
 →交換に1ヶ月程度
 →交換品が届いたが動作せず(電動ハニカムも何回か仕様変更があったようです。)
 →取り寄せ待ち
  10月末に引き渡しがありましたが、3月2日現在まだ直ってません(怒)

②掃き出し窓
 引き渡し後1ヶ月ぐらいしたときに、いつの間にかハニカムが外れているのを発見。
 →過負荷がかかったのかモーターが死んだ模様
 →交換品が届いたが動作せず。
 →取り寄せ待ち


というようなことになったので、流石にクレームしないと一条さんのためにならないと思い心を鬼にして下記を申し上げました。

因みにクレームというとよくないイメージがありますが、本来は被った不利益に対する対応をしてもらうこと(という理解をしています)なので、理不尽なことを言うことではありません。

・取り寄せているというが二つとも動作しない原因が分からないまま作業しないでほしい
・引き渡し後4ヶ月かかっても完全な状態になっていないのに
 船便でのんびり送っている状態ではないのではないか?
 航空便を使うなど考えるべきではないか?
・行き当たりばったりな対応をしては困る。うちも立ち会う時間をとられていることを
 忘れないで欲しい。次回修理時はちゃんとリハーサルなりしてから作業して欲しい。

監督も反省してくれたと思いますが、次回の補修で同じ過ちを繰り返すようなら、
間違いなく今回以上に爆発してしまうと思いますのでしっかり直ることを期待します。


後半は愚痴大会になっちゃいましたが、記事の目的は電動ハニカム付けとけばよかったな~ってことです(笑)


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