一条の家と子供の生育環境について | おすしの徒然日記

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一条工務店のi-smartの家造りを中心にブログを書いてみます~

おすしです。本日もよろしくお願いします。

今日はこんなテーマで。


一条の家に期待するのは、やはり高断熱高気密の性能を生かした温度差の少ない快適な環境(しかも低燃費で)だと思います。
うちも冬は床暖、夏は全館冷房をたくらんでおります。
このあたりはさすけさんが記事にしていらっしゃいます。
とても参考になりますので是非ともご覧ください→記事へ

ただ快適すぎる環境が子供の体温調節能力を失わせるという点は以前から私も気になっていたのですが、実際にICHIさんがそうだったとコメントされていましたので、やはり対策を考える必要がありそうです。

ググったところ、どうやら汗腺は3歳までで発達し、それ以上は発達しないらしいです。
つまり3歳までは、暑くてもなるべくエアコンを使わず汗をかかすことが必要のようです。
なるべくと言うのがポイントですね。熱中症になっては元も子もないですし。

また汗腺の数については3歳ぐらいまでで決まったとしても、その後の生活でエアコン生活に慣れると汗をかく機能はやっぱり低下するようです。
末端を温めるなどして汗をかく機能をあげましょう的なことをテレビで見た気がします。

夏の方はわかりましたがこれからの季節、床暖房での影響についてはどうでしょうか?
こちらは特に問題となる事例は見つけられませんでした。
寒さに弱くなるのかな?と思いましたが、北海道の家に住んでいる人が寒さに弱いかというとそんなことはないと思うので、問題なさそうです。


結論
 夏はある程度汗をかくことを意識させる。
 冬は床暖を堪能する(^o^)


ですかね?
あくまで素人判断なので何かご存じの方は教えていただけると嬉しいです。


そうだね~と思われた方も思われない方も宜しければこちらからお帰りください。


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