我が家における施工不具合(確認不足含む)と対応について | おすしの徒然日記

おすしの徒然日記

一条工務店のi-smartの家造りを中心にブログを書いてみます~

おすしです。本日もよろしくお願いします。

ブログ少しサボってました。すいませんm(_ _)m


我が家の進捗状況ですが、現在住設搬入まで終わりました!
このあたりになると現場を見たときに、完成のイメージがより具体的になり、早く住みたい気持ちでいっぱいです!

そんな状況の中、現場で遭遇したくない不具合が発生してしまいました。
どんな不具合かというと吹き抜け部分の照明の位置が、設計時の説明と異なっていました。



てっきり施工ミスと思い、監督と営業氏に確認したところ
なんと図面側の不備だったとのこと。


電気図面で高さ指定の記述は「H=nnnn」で示されます。
この数字は床からの高さをミリで表しています。
Hの前に基準を書いてそこからの高さにする場合もあります。


通常のものであれば見てすぐわかりますが、吹き抜け&階段の場合厄介です。
階段は一階から書いてあるので1階フロアからの高さなのか、2階フロアから高さなのかで勘違いがあったようです。
(うちはこのパターン)


図面通りに施工されない不具合であれば図面を盾にとって手直しを要求するのは当然の行為ですが、このように図面に不備があることも(多くはないと思いますが)あります。
今回は設計士さんがミスを認めたので、誰が悪いとかの水掛け論は避けられましたが、
素人といえお互い確認をして着手承諾した以上こちらに非がなかったとは言えないのも現実です。

繰り返しますが我々は素人で、設計士さん・営業さんはプロなのですから
皆さんも判らないことがあればそのままにしておかずドンドン質問しましょう。


因みにミスは認めてもらったものの既に足場は除去され、石膏ボードも貼られた状態で本来の位置に施工する事は出来ませんでしたが三者立ち会いのもと、取り付け位置の修正で対応しました。
こう書くと泣く泣く妥協したみたいに思えるかもしれませんが、現場合わせをすることでスッキリ決めることができました。





宜しければこちらからお帰りください。

にほんブログ村 住まいブログ 一戸建 一条工務店へ
にほんブログ村