37thアルバム『POP CLASSICCO』を引っ提げた
36会場66本のホールツアー鑑賞ログです
7/18(金)東京国際フォーラム ホールA
昨年11月に始まったツアーも遂にファイナル
観賞7公演目は国際フォーラムへ。。
お席はFC先行ながら2階3列目。。
ファイナルなのでしゃーないわな
北は郡山~南は熊本と7ヶ所で鑑賞し
ライブ以外でも旅先では思い出が創られ
この9ヶ月の思い出がフラッシュバック
2階席だもんで本編はほぼ座りっぱで
じっくり遠巻きにショーを拝む次第
Wアンコで卒業写真を聴き終え
全66公演を無事終えた由実を
会場一体となって湛えるファイナル
改めてすげぇアーティストであり
すげぇショーだったと痛感だわね
次はどんなアルバムで
どんなショーになるんでしょうねぇ
ほなまた×年後に!!
7/11(金)周南市文化会館
ポックラツアーも遂にセミファイナル
来週の東京ファイナルを残すのみで
最終遠征地となった山口・周南公演
席運は今ツアー特に地方はハズレ無しで
1階1桁列以外は「はぁ!?」って
イラっとするくらい麻痺してたケド
周南で遂に最強神席が出たのぉ~
1階最前列のドセンター
しかもFCぢゃなくCD先行っ
OPのベビポタ空中降臨なんて
目の前にド~ンよっ!!
基本センターで歌い上げるバラード
基本センターに立ってのMC
いづれも僅か目の前2~3mの距離感
近過ぎて全体は見え辛いかもだけど
んなモンはどーでもよくって
今宵に関してはずーっと由美を視姦
時の経過感覚がまるで無く
今まで味わったことのない時間
且つオーラス前ってことで爆盛り上がり
Wアンコも目の前で聴け号泣
(武部さんも泣かれてたよーな…)
恐らく一生味わえないだろう
贅沢な時間と空間でござんした
6/19(木)熊本市民会館
5公演目は熊本市民会館へ。。
例年よりチョ~早めの夏休み頂き
19(木)に熊本入りしライブ鑑賞し
翌日熊本から沖縄へ飛びまして
南の島でバカンスっていうね
お席は左寄りなものの1階2列目と
4月の郡山に続き立て続け神席ゲト
前後左右の椅子間隔が狭めで
1800名入る割に小っちゃめなハコ
が、そのせいあってか爆盛り上がり
バラードでも着座しない会場に
由美も「お座りになって~」のジェスチャー
オーラスまでハイテンションは続き
トーゼンと言った具合でWアンコ
会場大合唱の『卒業写真』をもって
熱ぅ~い熊本ライブ終演
いんや~心底楽しかったわ
4/10(水)郡山市民文化センター
4公演目は郡山市民文化センターへ。。
年度初め多忙なド平日にもかかわらず
どーしても参加したかった郡山公演
東日本大震災の影響で同年9月の
Road Showツアー郡山公演は中止
未曾有の震災から3年経過した福島で
福島の方達と由実を拝んでみたく
そんな意図での参加でございますんで
座席は後方でよかったんだケド…
神席( ̄▽ ̄)
初となる由実ライブ最前列ゲト
ベビポタの空中浮遊降臨で爆上げし
肌感やアクセサリーもクリアに見え
福島の由実ファンに申し訳ないと思いつつ
初の最前列をしかと堪能しましたわ
が、MCでは震災や前回公演中止について
触れることは(意識的に?)一切なく
期待してたWアンコも無く終了~
3/29(土)愛媛県県民文化会館
宇都宮公演から苗場を挟み
約4ヶ月ぶり鑑賞は帰省ついでに松山へ
この会場での由実ライブは96年3月の
KATHMANDU PILGRIMツアー以来
実に18年ぶりとなります。。。
お席はFC先行で1階23列目
5階席まであるハコなんで良しとしよう
前夜はしこたま飲んでの朝帰り
仮眠のあと羽田→松山と飛行機移動し
そのまま会場入りしての鑑賞と
ハイテンションのまま楽しめました
12/19(木)宇都宮市文化会館
2公演目は宇都宮公演へ。。。
平日でも東京日帰り鑑賞可能で
乗り鉄活動も兼ねたプチ遠征
お席は横浜から10列ランクアップ
FC先行で7列目センターと申し分無し
クソ寒いうえ雨の降りしきるも
反してライブは汗ばむほど盛り上がるも
Wアンコは無し・・・
11/27(水)神奈川県立県民ホール
ゲネプロ&初日@横須賀公演はまるで取れず
自身初見で挑んだのは神奈川県民ホール公演
霞ヶ関のオフィスよりFLEX活用し
VIVA 6x7ツアー以来9年ぶりのカナケンへ
お席は友人がFC先行で確保戴いた1階17列
充分ぢゃ充分ぢゃ
ネタバレ無しに拝めるのが初見の歓び
先入観排除しつつもセトリ予想しつつ。。
そんな注目のセトリは↓な感じぃ
1. Babies are popstars
2. ミラクル
3. 無限の中の一度
4. 今だけを 君だけを
5. 雨のステイション
6. NIGHT WALKER
7. 経る時
8. Hey girl! 近くても~
一緒に暮らそう~彼から手をひいて
~Hey girl! 近くても~
9. Hello, my friend
10. シャンソン
11. 雨に願いを
12. Nobody else
13. LATE SUMMER LAKE
14. Delphine~MODELE~
Delphine
15. Miss Broadcast
16. WONDERERS
17. Discotheque
18. 青春のリグレット
19. Laughter
EN1. 愛と遠い日の未来へ
EN2. 14番目の月
EN3. ひこうき雲
W-EN. 海を見ていた午後(横浜)
W-EN. 卒業写真(熊本・周南・東京)
T-EN. やさしさに包まれたなら(東京)
アルバムを核としつつも
全体をとおしアゲ曲多めで
舞台セットもホールツアーに関わらず
前回のラスウェンツアーよりぐっど
OPはアルバムの1曲目でもある
『Babies are popstars』
衣装はPVと同じ壷型ドレスで
舞台セット上段にて幕開けまして
曲の途中でステージまで空中浮遊降臨
(いきなり盛り上がり最高潮っ)
歌い終えてわずか数秒の暗転で衣装チェンジし
苗場定番曲になりつつある『ミラクル』~
『無限の中の一度』とアゲアゲ3連発ぅ
ホールツアーで距離が近いせいか
ラスウェンツアーが残念だったせいか
ココまで観ただけで期待度アガるわね
『今だけを君だけを』『雨のステイション』と続くと
イントロ聴いただけで泣きそうな1曲
『NIGHT WALKER』
やっとナマで聴けたわよぉ~~
『経る時』はフルver.は久々かも
プチメドレー~ハロマイと続き
じんわりMCの後に背景変わると
鮮烈なパイプオルガンの音色
最近ヘビロテな『シャンソン』を堪能
(由実ってこんな曲も書けるのねぇ~)
続く『雨に願いを』はボチボチ
ココで衣装&セットチェンジしまして
『Nobody else』(正隆、コレ好きねぇ…)
『LATE SUMMER LAKE』で瀑上がるも
ワースト上位で受け入れ難いイントロが
『MODELE』とのMixアレンジとはいえ
デルフィーヌだけはセトリから外して欲しい
睡魔をなんとか耐え忍んだトコで
衣装チェンジしアゲアゲゾーンへ
女子アナ→ワンダラ→ディスコ→リグレットと
アゲ曲4連チャンで昇天気分へ
そして本編ラストは『Laughter』
アルバム1番のお気に入り曲を
本編締めに持ってくるなんて
文句つけようのない1曲でしたわ
そしてアンコールへ。。
まずは『愛と遠い日の未来へ』
曲自体はまーまーって具合なんだケド
背景に流れる画像でヤラれたわ
『14番目の月』でしんみりモードを
アゲアゲへ一転させまして
オーラスは『ひこうき雲』
ポックラの世界観にナゼ?
と若干の違和感ありつつも
ショーがビシッと締まるエンディング
舞台袖に下がり客電点いて
終演のアナウンスが流れるも
そこは横浜ならではのWアンコ
カナケンで聴く『海を見ていた午後』
いやはや至福の時間でしたわ
そんなワケで無事(自身の)初演鑑賞終え
セトリも演出も世界観も衣装も
従来のホールツアーを踏襲する
個人的には申し分ない仕上がり
全国行脚が楽すぃみ~~~