こんにちは!FPの前田です。
今から3年前、たしか所ジョージさんがCMしていた、
auのサービス「au walletプリペイドカード」を申し込んで、オレンジのカードをもらったのですが・・・
これがわたくし、使い勝手が悪いと思い込んでいて、ほとんど使っていませんでした。
ようするに、このカードをどこで使えるか?
それがよくわからなかったんですね。(私だけですか?意外と多いかな?)
ところが、なんのことはない、
調べなくても、ほとんどのお店で使えることが、今更ですがわかりましたので、シェアしたく思います。
いまごろ何言ってるのこの人?
という方も多いかと思いますが、ほんとに知らなかったんだから仕方ありません 苦笑。
※世の中、ナナコやポンタやその他いろいろカードが多すぎるんですよね!と文句を言ってみました。
ちなみに以下のリブログの記事が、当時さっそくau walletプリペイドカードを使って代金を支払おうとして、失敗した時のお話し。
この時のことがけっこうトラウマになっていて、このau walletプリペイドカードをあまり使わなかったというのもあります 笑。
何を失敗したかというと、お店にこのオレンジ色のauwalletプリペイドカードをもっていかなかったために、支払いにauwalletのポイントを使えなかったということ。アプリでポイントを見せても駄目だったんです。今考えれば当たり前の話なんですが・・・。
このカードがなければ使えない!
というのが、逆に、どこでも使えるということになるとは、その時から全く思いもよらなかったわけで、このカードの特色になるのです。
前置きが長くなりましたが、
結論から言うと、このカードが使えるお店!とは、
クレジットカードが使えるお店ならほとんどのお店で使える!と言う結論になります。
ちなみにそのクレジットカード会社は、master cardになります。
知ってる限りでは、visaカードやJCBカードが使えるお店で、masterだけ使えないというところは無いのでは?というくらい一般的に普及されているカード会社ですから、
先程お話ししたクレジットカードが使えるお店ならほとんどau walletプリペイドカードも使えるといっても良いかと思います。
たしかにカードを見てみたら、
右下に「master card」って書かれていますよね。
ここで再認識しなければいけないのは、au walletプリペイドカードとは、スーパーなどのよくあるプリペイドカードとは少し違い、クレジットカードの性格を持ったプリペイドカードということになる!ということです。
※ここでいうクレカの性格とは、mastercardの決済システムを使っているという点だけで、使える金額もプリペイドカードの金額が上限ですので、ご注意ください。
こうして考える、使えるお店が街中のコンビニやスーパーなどに限らず、ウェブのショッピングでも使える可能性が出てきます。
※全国のMasterCard加盟店・WebMoney加盟店でご利用いただけます。と書いてあります。
さて、今日になって、なぜいきなりau walletプリペイドカードの話を始めたかというと、実はつい最近スマホを買い替えて、その際けっこう大きな額のau walletポイントをもらったからなのです。
欲しかったのは128GのiPhone7だったのですが、お店に在庫がなく次の入荷日がわからないため、結局最新モデルのiPhone8にしたのでした。
このiPhone8については、別の機会にお話しすることにして、その際機種交換のポイントとして13000強のポイントがキャッシュバック分として、au walletプリペイドカードにチャージされました。
この後、前モデルのiPhone6の下取りに出すつもりですので、そこでまた17000ポイント追加になりますから、計3万円分のau walletポイントを使えることになります。
流石に3万円分となると、いろいろなところで使いたくなりますよね。
いつもココスなどで使っていましたが、今の訪店頻度では、使い切るのに1年以上かかってしまいます 笑。
人間、実際自分が困らないと調べることはしないわけで、今回久しぶりにau walletプリペイドカードについて調べてみたのでした 笑。
とにかく、このau walletとは、本当にわかりづらいシステムです。
このプリペイドにチャージするにも、auwalletのポイントをプリペイドカードにチャージするとか、
そのチャージしたポイントは、auwalletポイントに戻すことはできないとか、ややこしい 苦笑。
またauwalletポイントは、電話代にも充当できるけど、プリペイドカードのポイントはできないとか???
ちなみに、プリペイドカードのポイントは買い物には使えても、公共料金の支払いにはほぼ使えないと思っておいた方がよさそうです。
公共料金については、普通のクレジットカードでしか使えないということですね。
このようにauwalletプリペイドカードのポイントの使い方には制限があり、先ほど話しましたようにクレジットカードとは全く同じではありませんが、
mastecardが使えるお店では使える!ということが分かりましたので、
au携帯の購入時の高額なキャッシュバックの使い道がすっきりして良かった!ということになりました。
くれぐれも注意点もありますので、
auのサイトで確認してauwalletプリペイドカードを有効に使っていきましょうね。
世の中、いろいろなサービスがありますが、ユーザーが使いこなせなければ全く意味がありません。
au walletに限らず本当はnanacoやポンタにも文句あります 笑。
各メーカーや小売り業者などには、もっとわかりやすく使いやすく改善してもらいたいものですね。