このブログで書くのは場違いかもしれませんが、ご勘弁下さい。
神裡と云うのは、この世のものであり、またこの世のものではありません。
矛盾していますね。
でも矛盾していないのです。
神裡は全ての背後に在り、全てを創り全てを生かしているもの。
ですから、この世のものであり、この世のものではない。
と云う事です。
この世の知識をいくら集めても、神裡が理解される事はありません。
神裡を理解するには、この世の背後にある智慧が必要になるのです。
仏陀やイエスは、この智慧(神裡)のなかに常にいらっしゃいます。
ですからイエスは、『私はこの世の手の届かない処に留め置かれているのである。』
と仰いました。
ここの領域を理解し、フォーカス出来る存在のみが、神裡を語る資格があるのです。
(精神世界はまた別です。)
生き物は、肉体を去れば幽界にいきます。
幽界にいけない存在は、地縛霊とか浮遊霊とか言われているようです。
多くは、この世と幽界を行ったり来たりします。
これが輪廻転生と云われるものです。
精神世界は、色々なレベルや分野があります。
学ぶ方がどのレベルや分野を勉強したいかによって、教わる人や場所が違ってきます。
どのレベルでも分野でも、学ぶ方の自由です。
私がとやかく言えるものではありません。
ただ少しでもご自分のマインドが、ここは変!
ど感じたら、素直に従って下さい。
ダラダラ続けますと、抜け出せなくなります。
あなたが本当に望む精神世界の指導者と、ご縁がありますように。
菅 昭良