●60代女性
身体の後ろ側を見た時に、
太ももや膝の後ろに、
プクッと膨れた静脈、
蜘蛛の巣のように浮き出た血管、
太ももや膝の後ろに、
プクッと膨れた静脈、
蜘蛛の巣のように浮き出た血管、
「あれ?いつからかしら?」
と、ドキッとしました。
と、ドキッとしました。
一度、気が付いてしまうと、
なんとかしようと足をマッサージ
してみたりするものの、
思ったほど、効果をだせない、、、。
なんとかしようと足をマッサージ
してみたりするものの、
思ったほど、効果をだせない、、、。
そういうお悩みをもつ方は、
割りと多いです。
●静脈瘤って?
動脈は、心臓の拍動が動力になり、
全身へ血液が送られるのに対して、
全身へ血液が送られるのに対して、
静脈は、動脈の流れに押される力、
呼吸の圧力、歩く時のふくらはぎの
呼吸の圧力、歩く時のふくらはぎの
ポンプ作用、といった補佐的な力で
流れているので、動脈の流れほど
の力強さはありません。
そして日中は、重力が働くので、
重力に逆らって、心臓目指して、
下から上に戻っていかなければ
重力に逆らって、心臓目指して、
下から上に戻っていかなければ
ならないのです。
途中で、流れを邪魔する要因が
あれば、そこで静脈は滞って、
うっ滞してしまいます。
それが、静脈がプクッと膨れたり、
静脈の太さが増して、血管が
静脈の太さが増して、血管が
浮き出るように見える
静脈瘤を引き起こすのです。
●静脈瘤の症状とは?
症状がでないことも多いのですが、
足のむくみや重だるさ、痒み、
痛みなどがでることがあります。
足のむくみや重だるさ、痒み、
痛みなどがでることがあります。
重度だと、皮膚上に色素沈着や
発疹、潰瘍がみられます。
発疹、潰瘍がみられます。
長い時間立っていたり、ずっと
座って動かないと、症状が強くでて、
横になったり、動いたりすると、
軽減しやすいです。
●静脈瘤がでやすい人は?
高齢者
妊婦さん
立ち仕事が多い
座りっぱなしが多い
あまり動かない
遺伝的要因
妊婦さん
立ち仕事が多い
座りっぱなしが多い
あまり動かない
遺伝的要因
●病院での検査は?
太ももにゴムを巻いて調べたり、
血流計や超音波検査で静脈が
血流計や超音波検査で静脈が
逆流しているかを調べます。
●病院での治療は?
軽度の人には、「圧迫療法」です。
サポートタイプストッキングや、
治療用の弾性ストッキングを履きます。
サポートタイプストッキングや、
治療用の弾性ストッキングを履きます。
症状が強い人には、薬剤を使って
静脈を閉じる「硬化療法」や、
血管を縛って血流を流れない
ようにする「結紮術」、
静脈を閉じる「硬化療法」や、
血管を縛って血流を流れない
ようにする「結紮術」、
瘤ができてしまった血管を引き抜く
「ストリッピング手術」があります。
最近はレーザー治療も行われて
います。日帰り手術でできます。
●静脈瘤のオステオパシー対策は?
重度の場合には、病院での検査や
対応をお勧めします。
軽度でも、症状がある場合には、
検査をお勧めします。
対応をお勧めします。
軽度でも、症状がある場合には、
検査をお勧めします。
ただ、病院で検査し処置をしても、
"静脈瘤ができやすい状態"
であることは、変わっていません。
であることは、変わっていません。
静脈瘤ができやすくならない
日常的な生活習慣や対策、
そして身体の調整が不可欠です。
日常的な生活習慣や対策、
そして身体の調整が不可欠です。
そうしなければ、時間がたてば、
また静脈瘤ができてしまうからです。
身体の骨格が歪むと、その中を通る
静脈の通路を邪魔してしまいます。
ハーモニーのオステオパシーでは、
静脈が心臓に向かって下から上に
還流する際に、邪魔する要因を
静脈が心臓に向かって下から上に
還流する際に、邪魔する要因を
できるだけ減らすように
身体を調整していきます。
本来あるべき状態に近づけていきます。
調整に加え、骨格が歪んでしまう
生活習慣を見つけてお伝えします。
「身体の調整+生活習慣改善」
を組み合わせて、
本来の良い身体の状態に向けて
本来の良い身体の状態に向けて
改善していくと同時に、
それを維持していきます。
また腹部には、内臓や関連する
膜構造がひしめきあい、
静脈の流れを邪魔しています。
それも一緒に調整していきます。
腹部の問題があっても、
下肢の静脈の還流を
邪魔してまうからです。
身体が本来の状態に近づけるように、
ハーモニーのオステオパシーは、
色んな角度から検討し調整を行います。
ハーモニーのオステオパシーは、
色んな角度から検討し調整を行います。
これは、他ではやっていない、
ハーモニー独自の技術です。
ハーモニー独自の技術です。
●60代女性、調整後は、、、、。
施術後に、膝の後ろ、太ももの
後ろを見ました。
「薄くなってますね!」と、
とても嬉しそう。
明らかに浮き上がっていた
静脈が薄くなっていました。
「膝を動かしてみてください。」
「あっ、膝の痛みが無い、
しかも動きがスムーズで、
しかも動きがスムーズで、
軽いです!」
静脈瘤と同時に、膝の痛みも
ありましたが、膝の痛みもとれて、
スムーズに動かせるようになりました。
下肢全体の骨格構造を
修正しているからです。
「私がお伝えした身体を歪ませる
生活習慣を できるだけ
少なくしてくださいね」
●どのくらいの頻度で通えばいいの?
その後の施術ですが、重度の方の
場合には、2~3週間後に1度を、
3~4回くらい繰り返します。
一定期間に繰り返して、施術を
一定期間に繰り返して、施術を
受けていただいた方が
より効果が出しやすいです。
より効果が出しやすいです。
また軽度の方の場合は、
翌月中に1度の施術をお勧めします。
その後は、2~3ケ月後に施術を受けると
よりいい状態を保てると思います。
翌月中に1度の施術をお勧めします。
その後は、2~3ケ月後に施術を受けると
よりいい状態を保てると思います。
その後は状態をみて、3ケ月後、
半年後と間を開けて
施術を受けて下さい。
良くなってきても、半年や年に1度、
身体全体の歪みを取ることは、
静脈瘤だけではなく、
身体全体にとって、お勧めです。
身体全体の歪みを取ることは、
静脈瘤だけではなく、
身体全体にとって、お勧めです。
汚れないように気を付けて
着ている服も、毎日着続けていれば、
汚れないというのは、
無理なことです。
無理なことです。
身体も同じで、毎日、24時間、
365日使い続ける身体が、
歪まないわけはありません。
歪まないわけはありません。
半年や年に1度、
身体の歪みをリセットすることは、
最後の日まで、問題を少なくして
健康で美しい状態で
身体を使うことに繋がります。
身体にメンテナンスは、絶対に必要です。
ハーモニーのオステオパシーは、
独自の技術で、
身体をメンテナンスしていきます。
独自の技術で、
身体をメンテナンスしていきます。
毎日、技を磨いて、
お待ちしております。(^-^)/
お待ちしております。(^-^)/
●●● オステオパシー整体院「Harmony」●●●
<<優しい原因追究型のオリジナルアプローチで身体スッキリ>>
「池袋」東口(22)出口より徒歩4分…PARCO側出口です。
〒170-0013東京都豊島区東池袋1-36-7
アルテール池袋409号室
Tel:03-3986-5793
mail:osteopathy-0802@osteopathy-harmony.com
URL:http://osteopathy-harmony.com/
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セラピスト:神 永 D.O.
欧州基準 仏政府認定オステオパシー資格
Diplome d’Osteopathe取得

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