衝撃的、最終回番組の第一弾。
K-MIXで7年間にわたってお届けしてきた
70s80s専門番組「Boogie Nights」。
この番組は、私がＦＭヨコハマ退社後、
初めて首都圏以外のFM局で企画提案して
採用された番組です。
制作陣は当然私のファミリースタッフ。
初代ディレクターを務め、続いて2番手Namiちゃん、
3番手橋本ナビオ君、そして、最後アンカーはシンノスケ君へと、
見事なまでのリレーで完走しました。
構成はもちろん吉岡さん。
そして、DJナビゲーターは、初代、服部敦、改め、
現在では服部半蔵門に改名して超ブレイクしている
ナレーター、服部君。
続いて、2番手が我らが大西マメ蔵貴文君へと、
こちらも完璧なリレー。
まさに、金メダル級の最強布陣で7年間大往生でした。
Namiちゃんは“キノト君”を初お披露目
初代DJ 服部半蔵門こと、服部敦君
2番手DJを受け継いだ大西君と、吉岡さんも交えて
K-MIXは静岡県のFM局の為、首都圏では聴けませんでしたが、
ソウルブレンズファンであれば、虜になること間違い無しの
番組内容だったと思います。
ある意味、ソウルブレンズ以上の音楽オリエンテッドな
1時間番組で、隙の無い、飽きの来ない構成を心がけました。
7年間のエピソードとして、やはり印象的なのは、
吉岡さんが解説するコーナー「BLACK & WHITE」。
70s80sの代表的黒人アーチストと白人アーチストを
週替わりで特集するんですが、白人の週になると、
若手ディレクター達の方が断然ネタが豊富。
実にあっさりした内容でスルーしてきた7年間だったことかな。(笑)
やはり吉岡さんは黒人専門です。(笑)
しかしながら、毎回汗だくで白人アーチストを7年間解説
して下さったことに、敬意を表します。
そうそう！
マスタリング作業には、DJ AKIRAさん、HIROSHI君、SHIMAZUさん、
孝太郎さんにも参加してもらった時期がありました。
豪華なスタッフ達で築き上げた、日本一低予算の番組であったことを
誇りに思います。(笑)
ブギー関係スタッフの皆さん、お疲れ様でした！