小さなおうちの新しい住人たち | ossanviewのブログ

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アラフィフのおっさんが思ったことをつづっています。

こどもの頃よく魚の図鑑を食い入るように見ていたのを覚えている。

 

さらにTVでは釣りキチ三平がやっていてそれも楽しみにしていた。

 

それは5~6才の頃だったと思うがアラフィフの今でも釣りはメインの趣味である。

 

最初に釣ったのは水元公園のタニシだ。

 

その後はクチボソ、コイ、フナ。

 

中学生になるとブラックバスという感じだ。

 

引っ越したところがベイエリアだったので海釣りもよくやった。

 

それから途中10年くらい全く釣りから離れていたが

 

ひょんなことで知り合った年下の友達がかなりの釣りキチで

 

釣りに誘われたことを機に再開することになったのだ。

 

空白の10年間で釣りの世界は著しく変化していた驚き

 

知らなかった事がいろいろあった。

 

たとえば、、

 

ドロップショット、ネコリグというリグ(いわゆ仕掛けのようなもの)があることや

 

PEラインという新素材の釣り糸があること。

 

また、ビッグベイトという大きいルアーを使った釣りも初耳耳だったのでした。

 

グランダー武蔵?そんな釣りアニメに影響された方もいるようだ。

 

釣り具は今は中古屋で安く手に入れることができるのも大助かりだ。

 

釣りを始めてみたいという方はとりあえず中古のもので十分だろう。

 

学生のころは釣り具屋に行くのが楽しかった。

 

そのころに買った思い出のルアーが入ったタックルボックスを数年前に紛失したときは相当凹んだ。

 

でも中古屋にいくと時たま懐かしのルアーに出会うことがある。

 

さながらミニタイムスリップ!

 

昔の知り合いに出会ったようおねがい

 

そうこうしているうちに少しずつタックルボックスの住人も増えてきた

 

そろそろ新しいおうちが必要である。