試打も終わり割と良い印象の
EPON AF-152ドライバー![]()
まるで情報無しの先入観無しでの試打でしたので
少し情報を集めてみます![]()
製法 超精密鍛造製法
本体材料 高強度チタン合金
・直進性と飛びを兼ね備え、やさしさと安心感をイメージさせる美しい形状。
・つかまりの短重心、高打ちだしの低、深重心を感じる非対称ソールデザイン。
・クラウンの軽量化を可能にしたケミカルリブ製法を採用。
重量マージンを最適配置させ、絶妙な重心位置を実現。
・コントロール性能とつかまりを大幅にUPし、トータル性能が飛躍的に向上。
表示ロフト 9.5
現物ロフト 10
体積 460cc
FA +0.5
ライ角 60
ヘッド重量 195g
これだけ有名どころの地クラブですので
重心距離や重心アングル等細かい数値が
転がっていると思ったら全然無かった![]()
そりゃそうですよね12年も前のドライバーですので![]()
説明には短重心・低重心・深重心と記載が有りますが
現在のクラブとどれくらいの違いが有るか
知りたかったですね![]()
丁度その頃は長尺ドライバーブームが起きており
AF-152も長尺仕様の前提のヘッド重量195gと
軽めのヘッド重量で作られているようです![]()
アレだけ飛距離を求めるなら長尺化と宣伝し
各社長尺モデルを売り出したりリシャフトさせたり
しましたがイマイチ定着せずブームは過ぎ去って行きました![]()
たしかに1inch伸ばせばヘッドスピードが1m/s上り
飛距離は6ヤード伸びると言われればみんな飛びつくと思います![]()
しかし結局長すぎて扱いにくいしミート率も上がらず飛距離に
転換できない方が大半だったでしょうね![]()
その上アマチュアの我々には関係は無いかもしれませんが
2022年長尺規制で46inchまでと言うローカルルールが
発動されてプロの使うクラブは全て46inch以下![]()
一部のメーカーを除いて各社46inch以内のレングスに
落ち着いてしまい長尺ドライバーを持つ人は異端児に
見られてしまうようでは使う方はまばらでしょうね![]()
さぁ~てそれでは計測に入ってみましょう![]()

今回は全く下調べ無くおっさんのフィーリングだけで
打ってみましたが調べて見るとおっさんのフィーリングなんて
そんなもんだと良く分かる結果となりました![]()
ドライバーのFP値に関してみんなのゴルフダイジェストに
こんな記事がありました![]()
やさしいクラブの時代だからこそ気にしたい“フェースプログレッション”の話 - みんなのゴルフダイジェスト (golfdigest-minna.jp)
BBD V7のFP値16㎜は十分に小さい数値だと書かれていますし
ドライバーの場合FPが小さい方がプロ向けと書かれています![]()
アイアンとはまるで逆なんですね![]()
うぅ~ん難しいですね![]()
その他にもQPさんはこう言っています
「スライサー向けドライバー」には“2パターン”ある!? 合うクラブを見つけるための目利き術 - みんなのゴルフダイジェスト (golfdigest-minna.jp)
おっさんにはどちらが合っているのでしょうか![]()
しかしながら良いクラブでしたのでもう少し練習して
年内に一度デビューさせてみたいですね![]()
最終的には結果に結びつくクラブを使いたいですね![]()
さぁ~て数値も大体判りましたので
でも呑みながらもう少し考えてみましょう![]()



