パッティング不調の原因調査② | おっさんのおもちゃ箱

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おっさんが備忘録としてブログを始めました。
機械いじりや物作りがすきで気になると集中してやるのですが飽きると暫くほっといたままどこまでやったのか忘れてしまう愚か者です。
備忘録として気長にお付き合い下さい。

パット数の調査で不調に陥った時期が

 

解明されましたショボーン

 

 

 

2021年3月からの4カ月ぶりのラウンドから

 

4パットが出始めて、3パットも倍に増加えーん

 

 

 

それまでマッチしていたパターが何の変更も無く

 

悪くなると言う事は明らかにおっさんの打ち方が

 

変わったと言う事になりますガーン

 

 

 

更に不調を解消するために導入したグリップ交換と

 

距離感合わせアイテムは悪くなった所を助長し

 

4パットの回数が増える結果となり大失敗チーン

 

 

 

 

 

以前雑誌でプロが不調の時にクラブの変更や交換は

 

しない方が良いと言ってましたガーン

 

悪い時にクラブを代えても代えたことによって何が

 

変わったのか理解出来ないので調子の良い時に代えて

 

そのクラブによってなにが代わったか理解してから

 

使うべきだと言っていました滝汗

 

 

 

でも素人は目先の変化を求めてしまうですよねぇ~ショボーン

 

 

 

 

一番簡単な打開策は元のパターに戻してみる事ですが

 

それでは不調の原因は不明のままですので今回は

 

おっさんなりの原因究明に乗り出したいと思いますキョロキョロ

 

 

 

先ずは現状のパターのデーターを確認します照れ

 

パターに合う打ち方が有ると思いますのでしっかりと

 

情報を取りましょうおねがい

 

 

製作時はヘッド重量331.6g シャフト重量68.9g 

 

グリップ重量63.9gで総重量467.0g 35.25インチ

 

でしたがグリップをスーパーストロークに

 

変更しグリップ重量が57.7gと更に軽量化し

 

総重量460.7gとなりましたびっくり

 

 

現在はヘッドに5gの鉛を張りましたが一度素の

 

状態にしてから鉛は調整用に結果を確認してから

 

貼るとしましょうニコニコ

 

 

 

パターの特徴は超軽量のマレットパターで

 

クランクネックグリップも軽めで太いスクエア型ですウインク

 

 

 

各特徴に合う打ち方と言われてる事を

 

書き出してみましょうウインク

 

 

 

①フェースバランス のマレットパター

 

・真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打ち出すストレート軌道

・手首や腕を使わずに両肩の動きだけでするショルダーストローク

 

 

②総重量の軽いパター

 

・自分からしっかりとボールを打つ

・タップ式ストローク

 

③太いグリップ

 

・手首や腕を使わずに両肩の動きだけでするショルダーストローク

 

④軽いグリップ

 

・ヘッドに任せてオートマチックにストローク

 

 

 

 

フムフムキョロキョロ

 

 

パターの特徴から読み取れる最善の打ち方は

 

①・③・④はストローク式パッティングスタイルが

 

合っていて②だけはタップ式パッティングスタイルが

 

合っているガーン

 

 

 

少しチグハグですね滝汗

 

 

 

 

以前のパターはピン型のショートスラントネックで

 

総重量504.4g 31インチと短めで細目のピストル型

 

グリップでしたニコニコ

 

 

 

 

短いパターでしたので慣性力が弱くしっかりと

 

打つ打ち方のタップ式のパッティングで

 

ず~とプレイして来ましたグッ

 

 

 

 

よくよく考えると今のパターに交換した直後は

 

グリップもアイアン用のCP2 Pro MIDを

 

付けていましたのでまだタップ式で

 

ストロークしていたと思いますキョロキョロ

 

 

 

 

 
 

 

 

 

 

パジャマ姿で済みません爆  笑

 

写真でもお解りの様に手元は動かさず

 

ヘッドはテークバックしているのがタップ式びっくり

 

 

 

その後4ヶ月のブランク明けでプレイした時から

 

マレットタイプはショルダーストロークが良いと思い

 

ストローク式に変更してから不調になったと

 

思われますガーン

 

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 
ショルダーストロークは肩を動かすので
 
手元も移動していますキョロキョロ
 
この打ち方変更が不調の原因ですかねチーン
 
 
 

更に追い打ちをかけたのがストローク式パッティングが

 

合っていないのにグリップを軽量で太い物に

 

交換した上に距離感合わせアイテムを導入し

 

よりストローク式に合った方法を取り入れて

 

悪化する事態に陥ったと思われますショボーン

 

 

 

 

ほほぉ~キョロキョロ

 

何となく方向性がみえてきましたねぇ~おねがい

 

 

 

この情報を検索していて気付いた点は

 

ストローク式パッティングが合う人と

 

タップ式パッティングが合う人の2パターンが

 

有り打ち方に見合ったパターを選択するべきだと

 

書いて有りましたゲッソリ

 

 

 

 

まったく自分のパッティングスタイルが解って

 

いませんでしたチーン

 

 

 

しかし①・③・④と3つもストローク式パッティング

 

が合うパターでタップ式のパッティングなんか

 

出来るのでしょうか?

 

 

 

更に検索を続けると面白いページを見つけましたポーン

 

 

 

パットの名手と言われている谷口徹プロは

 

タップ式パッティングでマレットタイプの

 

ワイトホット#5を使っていますが総重量505gと

 

プロの中では最軽量パターだそうですびっくり

 

 

おっさんのパターより55g程重いのですが底に

 

ベッタリと鉛を貼って有りますので実際は

 

10~20g程軽かったと思われますキョロキョロ

 

 

【パターの重さ研究】最軽量は505㌘。ツアープロのパター重量を測定、パット名手のエースパターは意外に軽かった!? - ゴルフへ行こうWEB by ゴルフダイジェスト (golfdigest-play.jp)

 

 

 

 

谷口プロは2ballでは無いのですがマレットタイプの

 

パターでタップ式のパッティングをしていますねぇ~びっくり

 

 

 

 

どうせこのままでは不調の波は消えませんので

 

チャレンジしてみて鉛を貼ったりグリップを

 

交換して調整でもしてみるとしましょう照れ

 

 

 

さぁ~生ビール呑みながらタップ式のパッティングの

 

おさらいでもしましょうグラサン