少し前にオークションでソミュール35をVUITTONに
リペアに出した際に交換された返却パーツが
出品されていて
何の当ても無かったのですが
お手頃価格でしたので最低価格で入札した所
落札してしまいました
使う当ては無かったのですがきっと何かに役立つ時が来ると
思い保管していたのですがベルト・バックル・ショルダーパット
を再利用する構想が思い浮かびました
スタンドバック化したおっさんのキャディーバックですが
スタンド式バックに良く見られる斜め立ちから真っすぐ起こす
時に持つグリップバー（こんな名称かな？）が有った方が
格好が良いかもと思うようになり
先ほどのパーツを使って製作してみる事にしました
有ったら使うけど無くてもさほど困らない物ですが
取り付ける事によって格好が良くなれば
オッケーでしょう
ベルトとバックルを当てがって見るとベルトではフニャフニャして
グリップバー状態をキープする事は出来ませんでした
厚みを持たせれば大丈夫かなぁ～と思ったのですが
厚みを持たせるとショルダーパットに入りませんでした
そこで100均でPPシートを購入しました
今回はセパレーターで使用した0.75㎜の薄い素材では無く
1.2㎜の少し厚めの素材を使用します
PPシートをバックルに入る幅に切り取り仮止めしてみます
グリップバーとして型崩れなくショルダーパットが
キープ出来ています
格好が良い角度を決めてバックルを取り付け位置を
見てみるとセパレーターを固定するベルトに
掛かってしまいました
それとバックルが斜めになるのが気になります
何となく格好が悪いですねぇ～
うぅ～ん
もう少し考えるか
酒のあてが出来たな
でも呑みながら考えるか
でも呑みながら考えるか