アイアン新調(ロングアイアン編)⑧ | おっさんのおもちゃ箱

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おっさんが備忘録としてブログを始めました。
機械いじりや物作りがすきで気になると集中してやるのですが飽きると暫くほっといたままどこまでやったのか忘れてしまう愚か者です。
備忘録として気長にお付き合い下さい。

前回は4Iと4UTを比較しましたが今回は3Iと3UTと7Wを比較します。

 

 

先ずは3Iをパ~ンドンッ

感覚は4Iと同じですやはり真っ芯には当たりませんでした(笑)

弾道はやはり中弾道で飛んで行きますが飛距離的に4Iと余り変わりません(泣)

数発打ちましたが真っ芯を食うのはやはり数発に数えるほどえーん

飛距離もあまり変わらずなかなか芯を食う当たりが出ないとなると

この時点でキャディバックに入ることは無くなりましたせっかく作りましたが

 

残念!!

 

シャフトの感覚も良いですしヘッドの感覚も良いですが見栄だけで実用性が

伴わないクラブは14本のベンチ入りは出来ません。いつか(その日は来るのか?)

もっと上手くなって操作性を重視するクラブが必要になる日まで暫く控えとして

待機して頂きます。(笑)

 

続いて3UTをパ~ンドンッ

やはり弾道は3Iの1.5倍の高さで打ち出て行きますヘッドが大きくなると

スイートスポットも広がるのがはっきり分かります。シャフトの感じは

やはり違うイメージになりますが使い慣れているせいもあり違和感は

有りません、振動数的に硬めだと思いますが長いシャフトの為硬さもあまり

気になりません。

 

ユーティリティはグースが少し多めに付いていて奇麗に拾い上げてくれます

重量のフローも良いのでアイアン型ユーティリティは採用になりますね。

飛距離的には180~190ヤード位出ています。

 

季節によって3UTと7Wを使い分けているとお話しましたが基本的には

冬場のラフとフェアウェイの芝が薄くなると7Wを使いダフリを防止する

目的で使い、芝が伸びてくるとユーティリティを使用しています。

フェアウェイウッドは払い打ちのイメージしか湧かずラフでは打ちにくく

感じているからです。

ゴルフ雑誌などにはラフから滑らして使えばやさしいと言われるプロも

いらっしゃいますが、下手くそなのでうまくできずトップします。

 

ですからそのような状況の季節になるとUTで上から打つように変更します。

あまり深いラフですと結局打てないのでUTすらつかいませんが(笑)

 

ですので比較対象Ⅱの7Wをパ~ンドンッ

うゎ~~高い球

アイアンの倍の高さで飛んで行きます。照れ

実はショートウッドが好きです。ラブ(笑)

高弾道で飛んでいくボールを見ているのが大好きです(爆)

やはり180~190ヤード狙いのクラブは7Wと3UTで決定です。

 

こうして見比べてみるとUTのヘッドの大きさが良く判りますね

ネックも短く低重心化してますし全然厚みも違い重心深度も深くなっていて

フェイスが大きく重心距離も長めでスイートスポットが大きいわけだ(笑)叫び

 

3Iは不採用となりましたが4Iは練習して風の強い日や冬場の打ち下ろしでの

ティーショットでランを稼ぐ等使い道が有るかもしれませんので頑張って練習

して行きたいと思います。

 

今回のロングアイアンは

アイアンヘッド 送料込みで1個当たり 1300円弱

シャフト 送料込みで一本当たり 1700円ちょい

グリップ 友人が使わないのでくれるよと言ってもらい物 0円

ソケット 一個あたり 100円位

接着剤等の小物 ストック在庫 0円

作業工賃 0円 当たり前だ(笑)

で合計一本当たり 3100円とりました。

 

アイアンが一本当たり1900円でしたので少し割高ですが

8本換算すると一本当たり2200円ですまぁ~なんともお得な

買い物だったですねぇ~~デレデレ

 

ブログを始めて丁度1ヶ月、初めてだったので精力的に

ほぼ毎日更新してまいりましたアイアン新調シリーズは

これにて終了致します。

 

これからはボチボチと気ままにアップして行きたいと思います。

 

おっさんの屁理屈的ブログをご覧いただきありがとうございました。

 

これからもよろしくお願いします。