ラブラドールレトリバー
温厚で知的な犬として知られるラブラドールレトリバーですが、私がこのブログを立ち上げるきっかけにもなった犬です。
捨て犬を無くしたいという思いがありましたが、なぜ捨て犬をするのかを考えたときに、飼ってからの大変さを想像せずに飼いはじめた事もひとつの要因だと思います。また、想像していても甘く考えていたという事もあると思います。
百歩譲って、小型犬なら『もっと楽に飼えると思っていた』と言う事があるのかなと思いますが、大型犬でも同じことがある事に驚きました。
スーパーに繋がれていたラブラドールレトリバーが保護されたニュースを見た時に、信じられない思いを感じたのがブログ作成のきっかけです。
普通に考えて、飼うのは大変だと思いますし可愛いだけでは飼ってはいけないと思います。
なんか愚痴っぽくなりましたが、少しでも、飼う側、飼われる側、お互いに幸せになれるお手伝いができればうれしいと思います。
ラブラドールレトリバーの特徴
・攻撃性が少ない。
・自分で判断できる力を持っている。
・家族に対し愛情深く子供や他の犬とも遊ぶことが出来ます。
・フレンドリーすぎて番犬には向きません。
・ショートヘアですがダブルコートで抜毛は多い。ブラッシングが欠かせません。
・主な毛の色(ブラック、イエロー、チョコレート)
ラブラドールレトリバーの注意点
・体力があり活発なため毎日1時間程度の散歩を2回以上行うこと。
・体重があるのでジャンプなど足の負担は控える様にする。
・散歩だけではなくボール遊びなど知的好奇心を満たす運動を取り入れる。
・特に仔犬の時は物を破壊する傾向があるのでしっかりとしつけを行う。
・家でしつけが難しいようであればパピー教室などに連れて行く。
・短命なことが多い、飼い主にはその覚悟が必要。
犬を飼いはじめてから「思っていたのと違う」という事がない様に、
この記事が参考になれば幸いです。
実際に飼う前には獣医さんやペットショップ、他のホームページやブログも参考にしてくださいね。