教員であれば「子どもを育てる」ということに意識が行き過ぎます赤ちゃん泣き




当たり前と言ってしまえば当たり前ですが、実はそうではないと最近思うようになりました。

自分が完全に「教える立場」と考えるようになってしまうと

子どものことを下に見てしまうことが多い気がしますガーン

そんな状況にならないようにするためにはどうしたらいいんだろうと

しばらく考えていました。




最近になって考え方が変わり始め

「教える」というよりも「共に考える」という考え方になりました指差し


子どもの純粋な考え方や柔軟な考え方・・・

大人になってからどうしても頭が硬くなってしまうことが多くなり

気づくとひかれたレールの上を走っているだけになっていました赤ちゃんぴえん


自分では考えつかないような発想や方法を子どもの発言から

吸収し、活用するようになってからは

本当に毎日が楽しく、充実するようになってきました。





まだまだ自分自身も勉強が足りないなと感じます。





そんな中でも間違ったことや幼い部分に関しては

大人が正していくということが大切です。


なんでもかんでも許してあげるというわけではなく

一線をひいて、そこまでは自分たちで考えさせるようにしています。


この方法が正しいのかどうかはわかりません。

教育に正解はないと思っています。

その時、その時代にあった教育をどれだけ活用することができるか。





それがこれからの教員にとって大切な部分になるかもしれません照れ