新機能パワーチェンジ!!ザックリと解説? | SOBAYA BLOG

新機能パワーチェンジ!!ザックリと解説?

ACUVANCE


ジャービスXX

TAOⅢの最新アップデート!!


パワーチェンジ


ACUVANCEって無料アップデートで

どんどん新機能が追加されて永くメカを愛用出来るのホント良い!


さてさて

新機能パワーチェンジ


現状TAOⅢがないといじれませんが

そのうちフタバプロポでも弄れる様になるかと……


時期はまだわかりません…


パワーチェンジとはなんぞやですが


ユーザーが決めた回転数に達すると

パワーチェンジします(ドライブ周波数が変化)


まぁ…メーカーHP通りですが……


このパワーチェンジでどう変わるの??ってなりますよね。


そこでACUVANCEテストドライバーでもある私が

数ヶ月走りまくったので参考になればとある程度の参考値を記載いたします。(TOKYOe-DRIFTCIRCUITのPタイル路面での走行)


先ずドライブ周波数はそのまま(いつもの数値)弄らない

因みに私の場合は24KHz


つぎにパワーチェンジレベル

Pタイルだと出だしは高周波、その後は低周波が良いと思いますのでレベルはプラス方向が良いと思います。


変化を感じるために初めはMAXの+8で良いかと


次にチェンジするRPM(回転数)

これはですね個々にスロットル操作が違うのでアレなんですが初めは12000〜15000ぐらいに設定すると良いでしょう。後々各自の操作スタイルで違和感の無い回転数が直ぐ見つかると思います。


パワーチェンジスロープ

設定したパワーチェンジレベルに変化する際の変化していく度合いの調整(カンタンに言うとどの位の時間で変化するか)唐突に変化した方が良いかゆっくり変化した方が良いかで数値が小さいほど唐突に大きいほどゆっくり変化します。


先ずは変化を感じるために20msで良いと思います

走行場面によってはかなり違和感に感じるほど変化します。

ただシャーシ側のセッティングやギア比の変更なのでスロープ数値が低くてもとても良い状態になりますのでトータルで考えは方が良いです。というのもテスト初期段階ではスロープがなく0ms状態で走行を繰り返してたためセッティング次第でなんとかなる……ですがスロープ機能が追加になってからはこの数値がキモになりコースレイアウトにハマれば、とてつもない加速を見せてくれる様に♪



私の現状の数値

ドライブ周波数24KHz

パワーチェンジレベル+6

パワーチェンジRPM 13000

パワーチェンジスロープ 20ms もしくは30ms


パワーチェンジレベルが大きく

スロープも大きいと物凄く変化するまで時間かかるので

レベル値が大きい場合はスロープはある程度低い方が良いかもです。



最後に

パワーチェンジの恩恵を受けているシーン


ちょっと分かりづらいですが

コーナー出口で離されるもの一気に加速して追いついてるシーン。一気加速しすぎたためこの後止まらずぶつかってしまうハメに……


コーナーでドリフト中にパワーチェンジしているシーン

アウトクリップから出口にかけてリアがググッと押してい加速しています。これもパワーチェンジ機能で変化をもたらしています


とまぁ……分かりず動画ですいません



ザックリと書きましたが

初めは上記の感じでスタートして変化を楽しみ


徐々にベストな数値を絞っていって下さい


私も良い数値になるまでシャーシセッティングを含めまぁまぁ時間かかりました。