演歌界もここのところ男性も女性も若い歌手がデビューするようになってきました。一時はほとんど演歌界はベテラン中心だった時があったが、最近の演歌若返り傾向は演歌大好き人間にとっては本当に喜ばしいことである。

 

そんな中で昨日は南越谷まで足を運び本間愛音さんのミニコンサートを観てきました。演歌がいくら好きだからといって誰でも応援したくなるわけではなく、やはり歌唱力と楽曲が良くないと足を運ぶ気は起らない。新人の場合は事前にYouTubeなどで聞いてこれはと思う演歌歌手を中心に足を運んでいます。

後は実際に生のステージを観てステージマナーがどうかを気にします。愛音さん2018年「江差おんな唄」でデビューということだからまったくの新人だが、2018年には「第64代青森県民謡王座」に輝くなど実力があるのが分かる。今回の「よされ恋津軽」も民謡で鍛えた声で新人とは思えない歌唱力で歌いあげていた。応援したくなる雰囲気を持っている愛音さんでした。

演歌界発展の為に清き1枚購入。この1枚の積み重ねこそが演歌界を盛り上がると思います。本当に演歌が好きだね私は💛